レディオ湘南FM83.1

 

藤沢市広報番組 ハミングふじさわ 【 知りたい!藤沢産 】月曜日~金曜日 10:00~10:30/19:00~19:30(再)

1月20日(木)

・取 材 先:日本精工株式会社 藤沢工場 総務労働課 佐藤寛一さん
産業機械軸受技術センター 工作機械技術部 倉本 康子さん
・リポーター:原田ちえこ
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市内の産業に目を向けて、藤沢市鵠沼神明に事業所を構える、日本精工株式会社さんにお邪魔してきました。JR東海道線 辻堂駅から藤沢駅間の線路沿いに位置していますので、電車から青と赤のNSKと書かれた看板を見たことがあるという方も多いかもしれません。

今回は、藤沢工場で製造する、軸の回転の効率化を促すベアリング(軸受)とその技術についてお話を伺いました。
ベアリングは、私たちの身近なところで驚くほどたくさん使用されています。例えば、通常自動車には 150個程のベアリングが使用されているそうです。もしベアリングがなければ、自動車はスムーズに走ることができません。また、ベアリングは、風力発電や鉄道、飛行機、洗濯機やエアコンなどの家電、あるいは遠い宇宙の人工衛星にまで、あらゆる機械に組み込まれ、機械の高機能化、省エネなどに貢献しています。

今回お話を伺って、ベアリングは、私たちの生活に、実は必要不可欠なものだったということがわかりました。ただ、ベアリングは普段目にすることがなかなかないため、どんなものなのかわからないという声もあります。そこで、おもちゃのハンドスピナーを思い浮かべていただくとわかりやすいかもしれません。指で挟んで持ち、摩擦がほとんどない状態でスムーズにくるくると回転するものです。数年前には、独自のベアリングの技術を駆使して、長く回転し続けるハンドスピナ―を開発し、話題になったこともあったそうです。

<子ども科学教室>
日本精工さんでは、ベアリング技術の開発や製造について子どもたちに身近に感じてもらう取り組みとして、子ども科学教室をこれまで開催されてきました。コロナの影響で昨年はオンライン開催となりましたが、ものづくりの楽しさや魅力が体感できる人気の講座ということで、毎年多くの子どもたちが参加しています。今年夏の開催については、現在のところ未定ですが、決まり次第、日本精工のホームページに掲載される予定です。楽しみにしていましょう。

日本精工株式会社
https://www.nsk.com/jp/

1月13日(木)

・取 材 先:湘南藤沢地方卸売市場 関連事業者協会会長
       池田水産 池田昌広さん
・リポーター:原田ちえこ
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今回は、「湘南藤沢地方卸売市場」(藤沢市稲荷)にお邪魔してきました。

その市場に併設する関連棟の事業者の皆さんで作る「関連事業者協会」には、現在、販売店、運送業、飲食店あわせて26社が入っています。
今回お話を伺った、鮮魚を扱う「池田水産」さんの他、お肉販売の「ジャストミート」さん、「鮪のまつだ」さん、お漬物の「秋本食品」さん、卵の「横浜鶏卵」さん、酒類販売の「リカーショップイシイ」さん、地元野菜を扱う「出田農園」さんなど、業種も様々です。その他、飲食店の中華料理店やラーメン屋さんなどもあります。
新たに入店されたお店もあり、活気があります。チーズ専門店「キャトルフォイユ」さんは、世界中から厳選した様々な種類のチーズが並びます。自家焙煎珈琲豆の販売を行う「啓和珈琲」さんでは、テイクアウトで淹れたてのコーヒーも味わうことができます。また、今年は新たに、生ハムと魚醤を製造販売するお店も出店予定とのことで、楽しみです。

<一般の方も大歓迎!>
湘南藤沢地方卸売市場の関連棟は、市場でありながらも、一般の方の入場も大歓迎というのが大きな特徴です。お店との方の温かみのあるやりとりや市場の雰囲気を味わうことができます。
最新情報や各店の営業情報は、関連事業者協会のホームページでご確認ください。

湘南藤沢地方卸売市場 関連事業者協会
http://www.shonan-ichiba.jp/

1月6日(木)

・取 材 先:株式会社モールドテック 代表取締役 落合 孝明さん
・リポーター:原田ちえこ
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今回は、藤沢市菖蒲沢に事務所を構える、株式会社モールドテックさんにお邪魔してきました。

主に設計をメインに、様々な分野のものづくりをされている会社ですが、一言で設計屋さんとは言えないところが、モールドテックさんの魅力の1つでもあります。

お客さんの作りたいものを形にします。紙に書かれた絵、あるいは頭の中のイメージだけでも、そこから実際にパソコンや3Dプリンターなどを駆使して、現物のモノ、製品にしていきます。
例えば今回ご紹介いただいた、文房具の「CLIP(クリップ)」ですが、その小さなクリップができあがるまでには、金型設計を何度も繰り返し、試作を重ねるなど、かなりの時間と労力を掛けて作り上げたそうです。その「CLIP」は、2018年に、日本文具大賞 機能部門にて優秀賞を受賞されました。連結型クリップで紙を挟んだままめくることができるアイディア商品です。

また、「キュンとするまち。藤沢」の公式マスコットキャラクター「ふじキュン」を立体にして、3Dプリンターで可愛いマスコットにしてしまうなど、遊び心も溢れる落合社長です。以前は、このふじキュンのマスコットに色を塗る、立体ぬりえのワークショップを開催したり、3Dプリンターで作る様子を市民の皆さんに見てもらったり、市内のイベントにも出店されてきました。今後コロナの状況が落ち着いて、イベントなどで皆さんに見てもらえる機会があるといいなと思います。

ご紹介した、「CLIP」やふじキュンの立体マスコットは、モールドテックさんのオンラインショップでお求めいただけます。ぜひチェックしてみてください。

株式会社モールドテック
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