レディオ湘南

 

藤沢市広報番組 ハミングふじさわ月曜日~金曜日 10:00~10:30/19:00~19:30(再)

おいしい藤沢産

2月14日(木)

・取 材 先:柿右衛門農園 柿田 よしたかさん
・リポーター:原田ちえこ
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今回は、「柿右衛門農園」の柿田さんにお話を伺ってきました。
農業をスタートしてから今年で5年目を迎え、現在は、市内10箇所の畑で野菜を育てています。
以前は サラリーマンをしていたという柿田さんですが、有機栽培で育った野菜の美味しさに、驚き、感動したことをきっかけに、農業をスタートされました。

<柿右衛門農園さんの特徴>
農薬や化学肥料を使わない有機栽培にこだわって、ミネラルと微生物を入れた土壌づくりにも力を入れています。特に虫対策のための夏の草刈りや畑の管理は、暑い中での作業で大変だそうですが、野菜を食べた方の「おいしい」の声が励みになっているというお話でした。
また、ご自身と奥様が「おいしい」と思う珍しい野菜も作っていらっしゃいます。ご紹介いただいた中で、まるでカツオだしのように美味しいダシが出るという「かつお菜」というお野菜が、特に気になりました。「かつお菜」の収穫は秋以降ということで、楽しみにしていたいと思います。

「自分で育てた野菜から種を採り、その種からまた野菜を育て、それを食べていただくという循環が農業の魅力」と仰っていたのがとても印象に残りました。

柿右衛門農園さんでは、「旬のお野菜セット」をご自宅にお届けするサービスがあります。
詳しくは、「柿右衛門農園」さんのホームページから直接、お申込み、お問い合わせください。

柿右衛門農園
https://www.kakiemonn.com/

2月7日(木)

・取 材 先:出田農園 いでた にしきさん
・リポーター:原田ちえこ
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今回は、4年前に市内で農業を始めた新規就農者、出田さんにお話を伺ってきました。以前は花の栽培をされていたという出田さんが、食べて美味しいものを作りたいということで、農業をスタートされました。できるだけ化学肥料を使わずに、安心な野菜を育てたいという思いで、現在、市内の3箇所の畑で野菜を育てていらっしゃいます。
畑の場所は、石川、大庭、葛原(くずはら)にあります。縦に長い藤沢市では、同じ市内でも、多少気温差があるということで、寒さに強い野菜を北部で育てているそうです。これまでのこの4年間で、野菜が寒さにやられてしまったり、台風で倒れてしまったり、天候に悩まされたことも多く、毎年毎年の経験を、翌年に活かしているというお話でした。

<出田農園さんの直売所>
お店には、ミニ大根、ブロッコリー、白菜、ホウレンソウ、プチヴェール、菜花、芽キャベツ、じゃがいもが並んでいたんですが、どれも市場価格ということで、50円~200円程と、とてもお買い得なお値段で驚いてしまいました。
その中から、私は、少し春を感じるお野菜、芽キャベツを選びました。お店の方に、「芽キャベツはコンソメ味のスープに入れると簡単だよ」とアドバイスをいただいたので、早速家で作ってみました。鍋にかけると、あっという間に柔らかくなって、芽キャベツスープが完成!温かいスープで美味しくいただきました。

出田農園
住所 藤沢市稲荷520(湘南藤沢地方卸売市場)
TEL  090-6504-6739(直売所の営業日時は、不定期です。お出かけ前にお問い合わせください。)

1月31日(木)

・取 材 先:居酒屋 和食の店まるま
・リポーター:原田ちえこ
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今回は、小田急線善行駅 西口から徒歩1分程のところにある「居酒屋和食の店 まるま」さんにお邪魔してきました。
いわし料理を専門に、その他、毎朝、片瀬漁港から仕入れたお魚料理がいただけるお店です。
もともと福島県の海産物問屋の娘さんだったというおかみさんが、30年程前に立ち上げたお店で、今では息子さんも店長としてお店に立たれています。

<地魚が美味しい!>
今の時期、片瀬漁港から仕入れる魚で美味しいものは?
サバやカマス、ホウボウ、カワハギ、マコウダイ、イカなどです。その日にあがった魚を仕入れるので、毎日同じ魚が入るわけではないそうですが、それもまた「今日は何の魚があるかな?」と、お店を訪れる楽しみの1つだなと思いました。
イワシも時期によっては、相模湾で捕れたイワシをいただくこともできます。その他、日本全国から厳選して美味しい産地のものを仕入れているので、イワシ料理はいつでもいただけます。

「まるま」さんは、来月3月10日(日)、片瀬漁港にて開催予定の「みなと春まつり」に出店されるということですので、こちらにもぜひお立ち寄りください。
まさに地産池消を詰め込んだ藤沢ならではのお店でした。

居酒屋 和食の店まるま
住所 藤沢市善行1-29-5
TEL  0466-84-4776

1月24日(木)

・取 材 先:漁師の店 堀川網 葉山一郎さん
・リポーター:原田ちえこ
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藤沢市本鵠沼にお店を構える「漁師の店 堀川網」さんにお邪魔してきました。
今回、平日の日中にお邪魔したのですが、さすがに大人気のお店ということで、ひっきりなしにお客さんが訪れていました。
お話を伺った葉山さんは、根っからの漁師さんです。中学生の頃にはもう船に乗って漁を始めていたということで、海のこと、しらすのこと、魚のことを熟知されています。

「堀川網」さんのお店で扱うものは、ほとんどが藤沢産です。
ふわふわで無添加の「窯揚げしらす」、そして、旨み豊かで肉厚な「湘南はまぐり」の他、魚の干物、地場産野菜などが並びます。

<しらすのこだわり>
お店の奥にあった大きな機械で、しらすの窯揚げを独自製法で仕上げています。しらすをレーンに乗せて、水分をとり、乾燥させ、こうした工程を経て仕上がったものを冷蔵庫に入れて、一晩寝かしてからパックに詰めます。その1つ1つの工程には、こだわりが詰まっています。一例ですが、しらすを洗う時、真水で洗うとしらすの肌が荒れるので、塩水を作って洗うなどです。これまでの度重なる研究の成果や長年の経験を活かして、手間暇かけて「窯揚げしらす」を作っていらっしゃいます。今回改めて、「堀川網」さんの「しらす」の美味しさに、納得しました。

「しらす」は、市内の小学校給食で子どもたちにも親しまれています。給食で食べた!と言って、お子さんがお母さんと一緒にお店に足を運んでくれたり、ここ数年は特に、お子さん連れのお客さんが増えたと実感しているそうです。
笑顔あふれる、まるごと地産池消のお店でした。ぜひ皆さんもお出かけください。

漁師の店 堀川網
住所 藤沢市本鵠沼 3-11-37
TEL 0466-36-9636

1月17日(木)

・取 材 先:ベーカリー・ブラウン 岡野鉄平さん
・リポーター:原田ちえこ
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今回は、無添加で手作りにこだわったパン屋さん、「ベーカリー・ブラウン」さんにお邪魔してきました。場所は、藤沢市宮原(みやばら)、中里小学校の近くにあります。
パン屋さんをOPENして、もう33年。地域の方はもちろん、市外から訪れる方もいらっしゃるということです。

ふわ~っとパンの香りに包まれた店内には、食パンや総菜パン、サンドイッチなど、作りたてのパンが並べられていました。シンプルなパンが多いなという印象だったのでお尋ねすると、「パンは毎日食べてもらうものだから、毎日食べても飽きないパンを作るように、心がけていらっしゃるんだそうです。

<ベーカリー・ブラウンさんで使用している藤沢産食材>
例えば、レタスやトマト、キュウリ、パセリ、ブルーベリーといった野菜や果物をサンドイッチに持使用したり、材料の一部として藤沢で収穫された小麦など用いたり、積極的に活用されています。
特にサンドイッチは野菜の新鮮さが大事!ということで、地元産が良いのだそうです。
お話を伺った店主の岡野さんは、藤沢ご出身です。農家のお知り合いも多いことから、周辺の畑で採れた野菜を仕入れることが多いということです。

<地産地消の発信地>
岡野さんは、「地元の食材を使用できることは、作り手としての喜びです!」と仰っていました。その新鮮さと美味しさを知っているからこそ、長年、使い続けていらっしゃるのだと思います。
また、地場産食材は流通にコストがかからないことも、お客様になるべくお手頃な価格でパンを提供することに役立っているということでした。

こうした手作りのパンは、お店ではもちろんですが、JAさがみ わいわい市藤沢店他各店、JAさがみ緑化流通センター売店内の「ごしょみーな」などでも販売されています。ベーカリー・ブラウンさんのパンを見かけたら、ぜひ味わってみてください。

ベーカリー・ブラウン
TEL 0466-48-8373

1月10日(木)

・取 材 先:にこにこ農園 井上さん
・リポーター:原田ちえこ
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今回は、市内の獺郷(おそごう)にある畑、「にこにこ農園」さんにお邪魔してきました。
畑には、大根、ルッコラ、ミズナ、長ネギなどの野菜が寒さに負けず、元気に育っていました。

にこにこ農園さんの農業の大きな特徴は3つあります。
1つ目は、農薬や化学肥料を使わない有機農業であること。どなたにでも安心して土に触れてもらいたいとの思いから、有機にこだわっていらっしゃいます。
2つ目は、地域で採れる有機物、例えば落ち葉などを畑に使用していることです。使用していくうちに、徐々に土が良くなっている実感があるというお話でした。
3つ目に、就農支援への取り組みです。神奈川県で行われている就労支援の実習先として登録をされていて、私がお邪魔した当日も、実際に農業体験にいらしている方の姿がありました。

このように有言実行という言葉がぴったりの井上さんに、今後の夢も伺ってきました。
近い将来、育てた野菜をすぐに食べることができる「食堂」をオープンさせることとのことです。
人が集う場所を作り、雇用も創出したいという思いを語ってくださいました。とても素敵な夢ですよね。私たちも、「にこにこ農園」さんの野菜を食べることで、その活動を応援していけたら良いなと思います。
野菜の配達についてのお問い合わせは、下記へお願いします。

にこにこ農園
TEL 090-1059-4849
https://www.nikoniko-nouen.com/

1月3日(木)

・取 材 先:野菜の秋葉 秋葉 豊さん
・リポーター:原田ちえこ
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今回は、今から10年程前に新規就農者として農業をスタートされた、秋葉さんの畑にお邪魔してきました。
もともとは会社勤めで、オフィスワークをしていた秋葉さんですが、「人の役に立ちたい」という思いから農業を始められ、現在は、複数の畑で年間を通して野菜を生産されています。

<農業の魅力・今後の想い>
「人や社会に必要とされているという実感が持てること」と、「農業は、気象条件や土の状態などで、毎年違うことが起きるので、常に新鮮にのぞめて、飽きないことも楽しい」とお話いただきました。

現在は、農業の魅力を伝えるため、これから農業を始めたいという方を応援する側にも回っていらっしゃいます。既に、畑には研修生を迎えています。思い描いている農業の未来に、確実に進んでいらっしゃる秋葉さんの姿がありました。

こうして生産者の方の農業や地産地消への想いを知った上で野菜をいただくと、その1つ1つを大事に味わいたいという気持ちになり、より一層美味しく感じられることと思います。
生産者の顔を見て、声を聞くことで、「おいしい藤沢産」が生まれるんだなと実感しました。
ぜひ皆さん、今年も、たくさんの藤沢産野菜を食べて、元気に過ごしましょう。

「野菜の秋葉」 秋葉 豊さん