Thinking Avenue 放送後記をお届けします！
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
6月に突入しました。梅雨もそろそろですかね？
今回のシンキン、6月最初の週ということで、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにお電話でご出演いただきました。最新号のフジマニの特集は「超長後」です！私の地元が取り上げられました！・・・そうなんです。藤沢といいますと、どうしてもイメージは、「江の島」「湘南」など、「海」を連想させるものが多いのです。そして、「海」を連想させる藤沢は、多くのメディアで取り上げられるのですが、「長後」って、決して取り上げられません！（涙）しかしながら、長後はのどかな田園風景が広がり、農産物の生産も盛んな地域で、とても住みやすいエリアです。フジマニ最新号では、そんな魅力たっぷりの長後をご紹介しています。是非、フジマニ最新号をお手に、長後へおいでくださいませ！
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
早くも、夏バテ気味です。（涙）
今回のシンキン、月イチゲストで、毎日教育総合研究所、澤圭一郎社長にお電話でご出演いただきました。今月のテーマは、「国会議員の失言」です。先日、某国会議員が、「北方領土を戦争で取り返す」趣旨の発言をして、いまだ沈静化していません。まあ、発言の内容は到底容認できるものではありません。すぐさま、「議員辞職すべきだ！」との声があがりました。国会には、議員辞職勧告決議というものが存在し、「国会の風紀を乱した議員」に対し、発議をすることができます。しかし、主に与党議員はこの発議に消極的です。理由は、議員の発言に対し辞職勧告を出すという先例をつくってしまうと、与党議員が務めている国務大臣などが時折発する（？）失言などでも、逆に野党がどんどん辞職勧告を出すようになってしまうということと、前述のとおり、議員辞職勧告決議は、「国会の風紀を乱した議員」に対してということで、個々の議員が行った発言に対しては想定していない、ということです。今回のケースでは、議員辞職勧告の発議はなさそうですが、国会議員としての資質や見識などの点では、明らかにふさわしくないと断言できると思います。ご本人自らの辞職を否定していることから、次の選挙において有権者がしっかりと判断されるものと思われます。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
湘南にも、夏の足音が聞こえてきました。
今回のシンキン、「神奈川ナウ」では、「湘南江の島海の女王＆海の王子コンテスト」最終審査の話題をお伝えしました。選ばれたのは、女王3人、王子2人の計5人です。いずれも大学生ということで、フレッシュな雰囲気がまぶしいくらいです。7/1（月）の海開きにお披露目を行い、1年間、湘南江の島海の女王＆海の王子として、広く藤沢市をPRすべく、観光事業等において活躍します。レディオ湘南にも、いろいろな形で出演をする予定です。是非、応援をよろしくお願いします！詳しくは、「藤沢市観光ホームページ」をご覧ください。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
＜藤沢市観光HP> https://www.fujisawa-kanko.jp/
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
初夏のような陽気の日が、多くなってきましたね！
さて、いよいよ東京オリンピックのチケットが、発売を開始しました。5/9 から受付が始まったのですが、まだ、公式サイトにはつながりにくい状況が続いているようです。みなさんはチケットを購入しますか？（笑）チケットの申し込み期限は、5/28ということで、時間の余裕はそんなにないんですよね。ただ、メディアでも伝えられていますが、チケットの購入は申し込み先着順ではなく、抽選です。なので、2～3日待ってみて、つながりやすくなってから（2～3日で、つながりやすくなるかは分かりませんが。（笑））申込をするのがいいかもしれません。次に東京、といいますか日本でオリンピックが開催されることは、しばらく、ないと思われますので、是非、生で見てみたいですね！・・・私はテレビで観ますが。（笑）
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
これを書いているのは、大型連休も終わりに近づいている時です。（笑）
さて、ずっとお伝えしてきましたが、新元号「令和」がいよいよスタートしました！元号としては、最初である「大化」以来、248番目の元号です。皆さんもご承知のとおり、改元前後で、旧天皇陛下（現上皇さま）、旧皇太子さま（現天皇陛下）のそれぞれの退位、即位に関する様々な情報は、メディアによって多く伝えられていますので、ここでは詳細を省きます。私が強く思うのは、とにかく令和という時代が国民にとっていろいろな意味で、「良い時代」になることです。「争いがなく（国内外で）」「生活が豊かに」「誰もが笑って暮らせる」・・・挙げれば切りがありませんが、とにかくそんな時代になってほしいなあ、と思っています。「シンキン」も二つの元号を跨いで、これからも様々な情報やニュースをお伝えできることをうれしく思います。とにかく、「令和」が、皆さんにとって良い時代になりますように！
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
さて、「平成最後のシンキン」をお届けいたしました。(笑)4月最終週ということで、毎日教育総合研究所、代表取締役社長、澤圭一郎さんにスタジオにてゲスト出演いただきました。やはり、テーマは「平成から令和へ」。澤さんにお伺いしたところ、ちょうど平成元年に毎日新聞に入社し、今年の4月から関連会社の社長さんに就任されたということで、澤さんにとってはまさに平成とともに記者人生を過ごされたということです。なんか、そのお話をお伺いして、感動してしまいました。(笑)一方、シンキンも番組開始は平成15年4月。考えてみたら、平成の半分を過ごさせていただいたということになります。番組が、二つの元号をまたいで放送されると考えると、ほんとにリスナーの皆様、スポンサーの皆様、放送の場を与えて下っているレディオ湘南のスタッフの皆様、月イチゲストの澤圭一郎さん、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長三浦悠介さん、そしてこれまで一度でもシンキンにご出演いただきました皆さんに心から感謝です。ありがとうございます！新元号「令和」になっても、皆さんのお役に立つ情報や話題をどんどん発信してゆきます！何卒よろしくお願い申し上げます。
「令和」最初のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
アイスコーヒーが恋しい季節になりました。(笑)
「平成」もカウントダウンですね。去る4/18、天皇、皇后両陛下は、三重県伊勢市にある伊勢神宮外宮を訪問されました。退位のご報告を行うためです。天皇、皇后両陛下の伊勢神宮参拝は、5回目で、2014年3月以来です。今回が在位期間中最後の地方ご訪問となりました。伊勢神宮へとつながる道では、天皇、皇后両陛下のお姿を一目見ようと、多くの人々が集まりました。最後まで、国民との距離を意識された、天皇、皇后両陛下は終始笑顔で手を振られていました。何か、心が温まりましたね。メディアでも、「平成を振り返る」という番組がいろいろと放送されています。いろいろな意味で、「激動」の時代だった平成を振り返りつつ、新元号の「令和」を迎えたいですね。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
♪もういくつ寝ると、ゴールデンウィーク・・・(笑)
さて、今回のシンキンでは、「新紙幣発行」をお伝えいたしました。紙幣というのは、正式には、「日本銀行券」といいます。今回の政府の発表によりますと、厳密には、「肖像画の変更です。具体的には、1万円札には、起業家の渋沢栄一、5000円札には、津田塾大学創始者の津田梅子、1000円札には、近代医学の父と呼ばれる北里柴三郎が予定されているということです。1万円札に肖像画の変更は1984年以来、紙幣の肖像画の変更は2004年以来となります。特に1万円札に使用される肖像画の人物は、1万円札の代名詞として人物で呼ばれることもあります。現在は福沢諭吉、その前は聖徳太子です。「久しく財布に諭吉さんが来ないなあ・・・。(笑)」ってな具合です。具体的な変更時期は現在検討中ということですが、数年後には変更される予定だそうです。新しい紙幣を、楽しみに待ちましょう！
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
新年度がスタートし、いろいろな意味で新生活をスタートさせた方も多いのではないでしょうか？
今回のシンキン、4月最初の放送ということで、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」
編集長、三浦さんにお電話でご出演いただきました。今月号は隔月発行月で、紙媒体としてのフジマニが発行されています。特集は「勝手に文化財」ということで、湘南エリアにある、様々な施設やオブジェ、お店などを湘南エリアの文化財として、勝手に認定してしまおう、という企画です。（なかなか尖がった企画ですね。(笑)）私も知らなかった様々な「文化財」があるんですよね。私、結構街歩きが好きなのですが、意外と知らないお店や施設が載っていて、思わず、「へえ」というものもあります。季節は春。是非、フジマニを手に「文化財」めぐりをしてみてはいかがでしょうか？
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
この放送後記を書いている少し前、平成に変わる新元号が発表されました。新しい元号は、「令和（れいわ）」です。出典は「万葉集」で、元号の出典としてははじめて日本古典からは初採用です。新しい時代が、いよいよ幕を開けようとしています。
詳しくは今週のシンキンでどうぞ。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
3月もまもなく終わりです。旅立ちの季節ですねえ・・・。
さて、去る3/22に旧小田急百貨店藤沢店が装いも新たに、グランドオープンしました。その名も、「ODAKYU 湘南GATE」です。「湘南の玄関口」ということで、このネーミングなのでしょうが、なかなかかっこいいと思います。これまでの売り場の他に、「イベントスペース」が設けられたり、藤沢限定商品の販売、そして7月には、藤沢南市民図書館と藤沢市民ギャラリーもオープンします。今まで以上に「FUJISAWA」を意識したものとなります。グランドオープン当日、私もふらりと立ち寄ってみたのですが、オープン初日とあって、店内は超満員でした。それほど、地元の方々は、オープンを心待ちにしていたのでしょうね。少しおちついたら、ゆっくりと店内を回ってみたいと思います。(笑)
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
＜ODAKYU 湘南GATE 公式HP>
https://www.odakyu-sc.com/shonan-gate/
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
前回、放送後記でも書きましたが、東日本大震災から、丸8年が経過しました。政府主催の祈念式典が開催され、その中で安倍首相が、しきりに復旧が進んでいることを強調する式辞を述べていました。たしかに、物理的な側面（建物やライフラインなど）の復旧は進んでいるかもしれません。でも、被災者された方の「気持ち」はどうでしょうか？家族や友人を失った方、家や財産を失った方、遭われた被災によってさまざまな感情を抱かれていると思います。犠牲になった方は、二度と戻ってきません。そういう意味では、被災された方の気持ちが、震災前に100％戻ることはあり得ません。そのような方々への様々な支えをしっかりと行ってゆくことが重要だと考えます。合わせて、あの日に起こった出来事を、しっかりと伝えてゆくことも絶対に必要です。まもなく、「平成」が終わろうとしています。これらのことは、未曾有の災害が多発したこの年号を生き抜いてゆく、私たちの責務でもあると考えます。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
8回目の「3.11」を迎えました。あの日から8年が経過したということです。「あの日」、自分がどこにいて、何をしていたか、日本人ならほぼ全員が覚えているでしょう。8年という時間が、あの日の出来事をどうしてきたのか。復興はどのくらい進んでいるのか。今週のシンキンで取り上げたいと思います。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
3月に突入です！・・・でも、寒い日が続いています。（涙）
今回のシンキンは、3月最初の週ということで、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにお電話でご出演いただきました。「フジマニ」は紙媒体の発行が隔月ということで、今月はありませんが、三浦編集長からいろいろなお話をお伺いいたしました。その中でもフジマニのコワーキングスペースが増えるというニュースがございました！3/22にリニューアルオープンする、小田急百貨店藤沢店（新しい名称は、「ODAKYU湘南GATE」です。）の中に、新たなコワーキングスペースをつくるというものです！いやあ、「フジマニ」儲かってますね！(笑)・・・いや、順調ですね！！「フジマニ」は、藤沢のみならず、湘南地域の様々なニュースやイベント、情報などをこれまでお伝え続けてきました。今回新設されるコワーキングスペースでは、「フジマニ」のこれまでのバックナンバーなどもご覧いただけるそうです。これは楽しみですね！「ODAKYU湘南GATE」を含めまして、シンキンでは今後も詳細な情報を順次お伝えしてゆきます！
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
まもなく2月も終わり。今年の1/6が終了しようとしています。
今回のシンキンは2月最終週ということで、毎日新聞論説委員、澤圭一郎さんにお電話でご出演いただきました。今月のテーマは「コンビニ営業時間短縮問題」です。大阪にある、大手コンビニチェーンのコンビニで、24時間営業契約をしていたにもかかわらず、時短営業を行ったということで、コンビニ本部側が、オーナーを相手取って損害賠償を起こしたというものです。お店側の言い分としては、「人手不足のため」ということなのですが、そもそも、以前から「すべてのコンビニが24時間営業を行う必要があるのか？」という議論はありました。（一部、ビルやテナントに入居しているコンビニなどには、開店・閉店時間を定めているところはあります。）私は、すべてのコンビニが24時間営業する必要はないと感じます。澤さん曰く「今ではコンビニは社会インフラとの認識がある。」というご意見もあります。私もなるほど、と思います。一般的にコンビニは、オーナーさんやそのご家族が経営にあたるわけですから、その実情にあった対応も、本部側にあってはいいのかなとも思います。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
なんとなく、春の匂いがする、今日、この頃です。
今回のシンキン、「神奈川ナウ」のコーナーでは、大磯ロングビーチが、ゆるキャラを使ったPR戦略に乗り出す、というニュースをお送りいたしました。大磯ロングビーチといいますと、私たちの世代では、「女だらけの水泳大会」のロケ地として有名なところです。(笑)ゆるキャラって、自治体などでは広く活躍していますが、私企業としては、珍しいのではないかと思います。場所が大磯、施設としてはプールということで、どんなゆるキャラが決まるのか楽しみです。ちなみに、藤沢市のゆるキャラは、おなじみ「ふじキュン」ですね。最近は、市内を走るタクシーなどにもふじキュンの姿を見かけます。ゆるキャラは、親しみのある、身近な存在として、浸透しているということですね。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
立春は過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。
シンキンでもお話しましたが、先日、東京オリンピックの「藤沢市都市ボランティア選考会」に参加してきました。平日だったのですが、多くの方が参加されていました。参加された方の年齢層も幅広く、少し驚いてしまいました。(笑)グループディスカッションと面接が行われたのですが、参加者の方は終始笑顔でした。やっぱり、オリンピックのボランティアをやろうという方々にとって、笑顔は重要なポイントだと思います。合間で、藤沢市のオリンピック・パラリンピック開催準備室の方々の様々なお話も聞けて、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。まだまだ先と思っていた、東京オリンピック・パラリンピックですが、来年の開催なんですよね。自分が住んでいるところにオリンピック・パラリンピックが来るなんて、一生に一度あるか、ないかです。どんな立場であれ、私も応援したいと思っております。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
2月に突入です！
2月最初のシンキンということで、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにスタジオにお越しいただきました。今月は紙媒体のフジマニ2月号が発行されていますということで、ご紹介をいただきました。特集は、「椅子」です。様々な個性的な椅子が紹介されています。椅子というのは、なければないでいいものいですが、心身ともに疲れているときなどは、座った瞬間に「極楽」を感じられるものですね。普通の椅子では面白くない、ということで、いろいろな椅子が取り上げられています。加えて、様々な家具や個性的な小物なども紹介されています。三浦さんのお話をお聴きして驚いたのですが、藤沢市内には結構多くの家具屋さんがあるんですよね。それぞれ、店長さんの趣味や好みの多くの家具が取り揃えられています。家具って、そんな頻繁に買い替えるものではないものですし、しょっちゅう家具屋さんに行かれる方もそうは多くないと思います。是非、次のお休みの時にフジマニ2月号を手に、あなたのお好みの家具を探しに出かけてはいかがでしょうか？
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
早いもので、1月も終わりですね。時の過ぎゆくのが、矢のように感じられます。
というわけで、1月最終週のシンキン。月一ゲストの毎日新聞論説委員、澤圭一郎さんをゲストにお迎えし、お話をお聴きいたしました。今回のシンキン収録でお送りしたのですが、澤さん、スタジオに生出演いただきました！ありがとうございます！お伺いしたのは、国の統計の不正問題です。ここ数週間、連日報道されているので、ご存知のことと思います。最初は、厚生労働省の「毎月勤労統計」という統計から始まったこの問題、その後、堰を切ったように出るわ出るわ、厚生労働省だけではなく、多くの省庁で統計不正が発覚しました。国の統計というのは、日本だけではなく多くの国でそのデータや数字を分析し、その国の経済や、国民の生活に役に立てるための根幹のものです。それが不正に操作されていたとしたら、「何を信じたらよいのか？」という状態になってしまい、統計そのものの信頼性が揺らいでしまいます。今回の不正で、国民の中には本来給付されるべき各種給付金が過少給付された方もいらっしゃるそうです。あきれてしまいますね。シンキンでもたまに言っておりますが、「国民目線の政治」をしっかりとお願いしたいですね。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
受験シーズン、到来です！
今回のシンキン、インフルエンザを取り上げました。国立感染症研究所の調査によりますと、今年に入って患者数が急増しているということです。私の周りでも、インフルエンザに罹った人が何人かいます。やっぱり、予防が大事だと思います。外出するときにはマスクをする、室内に入ったらうがい、手洗いを行うなど、原始的ですがこれらのことを行うだけで、結構予防になるんです。私もこの冬は、外出時にマスクをするように心がけています。インフルエンザは一旦発症すると、1週間から長ければ10日ほど治るまでかかります。感染症なので、学校や仕事もお休みしなければなりません。今は冒頭で述べましたが、受験シーズンです。特に受験生の皆さんは気を付けて下さいね。社会人の方も、そう長くお休みはできないでしょうから、日頃からの予防を心掛けましょう！
次回のシンキンは生放送でお送りいたします。
やまもとゆずるでした。