Thinking Avenue 放送後記

Thinking Avenue 放送後記をお届けします!

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反省・・・

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

日ごとにジメジメ感が高まってきてますね・・・。ちょっと動いただけで、汗をかくこの時季ですが、気分はトロピカルで!

さて、今回の放送後記は、ちょっと趣向を変えまして、番組の裏側をお話します。

今回は事前収録でお送りしたのですが、いつもの収録時間とは違いまして、ちょっと夜遅い時間の収録だったのですが、異常に「噛みまくって」しまいました!(泣)あのう、先に申し上げておきますが、生放送でも噛んでいるんですけどね。(汗)番組をお聴きのリスナーの皆様には、いつも以上にお聴き苦しかったと存じます。誠に申し訳ございませんでした。(ペコリ)日頃、いろいろなDJさんの番組を聴くのですが、改めて皆さん、すごいなあと思ったと同時に、しゃべり手としてまだまだ修行が足りないと痛感した次第です。精進せねば・・・。

ええ、今回はここまでで。(笑)

次回のシンキンも・・・懲りずにお聴きいただけたら幸いです。

やまもとゆずるでした。

  • 2015年05月19日(火)10時17分

個人情報は・・・

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

「真夏か?」というくらいに気温が上がる日もちらほらの今日、このごろです・・・

今回のシンキン、「That’s Entertainment」のコーナーでは、SNS等に写真を投稿することを取り上げました。リスナーの皆さんの中にも、ゴールデンウィーク期間中に様々な写真を撮り、ご自身のブログやフェイスブックにアップさせている方も多いと存じます。デジカメで撮影した写真には、「EXIFデータ」というものが記録されており、これには、撮影日時、GPS(位置)情報、カメラのメーカー名など、様々な情報が含まれているのです。極端な例を挙げれば、「自宅で撮影した料理の写真を自らのブログにアップする」という皆さんが当たり前にやっていること。なんとその写真から、撮影した場所までが特定されてしまう可能性もある、ということなのです。対策としては、デジカメで撮影する際に、EXIF情報を付加しないように設定することなどが挙げられます。

シンキンでもこの種の話題をたまに取り上げますが、今の時代、SNSの急速な発達により、大げさに言えば、端末さえ持っていれば地球のどこにいても情報を発信、または入手することができるようになりました。言い方を変えれば、自ら発信した情報は、どこの、誰に見られているかわかりません。意図しない人物が、意図しない方法で自分の情報を入手、閲覧している可能性は非常に大きいわけです。データの設定や削除など、撮影操作上において、過度な情報流出を防ぐのも必要ですが、もとより情報管理の意識の問題が大きいと思うのです。「この写真はアップしても大丈夫かな?」「この写真をアップしたら、ある程度の情報流出はしょうがないな。」と、実際の行動の前に「頭でちょっと考える」だけで、かなり違うと思うのです。

常に頭に置くべきは「個人情報は自分で守る!」という意識だと思うのです。

次回のシンキンも生放送でお送りいたします。お聴き逃しなく。

やまもとゆずるでした。

  • 2015年05月11日(月)13時27分

江の島さんぽちゃん

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

このブログを書いている今、ゴールデンウィーク真っ只中です。皆さんはどこか、行楽やレジャーのご予定はありますか?私は・・・・ほぼ仕事です。(泣)

さて、今回のシンキンは、5月最初の週ということで、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにお越しいただきました。数ヶ月ぶりのスタジオ生出演でしたが、相変わらず(?)日焼けしていらっしゃいました。

さて、「フジマニ」最新5月号ですが、イベントや情報など満載ですが、今月号はなんと言っても「江ノ島さんぽちゃん」です!表紙も飾っている彼女は藤沢市非公認PRキャラクターとして活躍しています。生みの親である藤沢愛さんは大の藤沢好き。加えて、江の島が人気アニメの舞台にもなったのを機に、「もっと江の島をアピールしよう!」と江の島さんぽちゃんを誕生させたのです。「(自称)萌えキャラ学会」に登録したことをきっかけに、各地で開催されるイベントにも参加するようになり、わが江の島の魅力を全国に発信中なんです。今後は、シンキンでもご紹介した、6月にスタートする藤沢駅前のコワーキングスペース「NEKTON FUJISAWA」で、毎週水曜日にコンセプトカフェを担当するなど、活躍の場がどんどん広がっています。みなさんも、江の島周辺で江の島さんぽちゃんを見かけたときは、声をかけてあげてくださいね!いずれも、詳細は「フジマニ」5月号を是非チェックしてみてください。

次回のシンキンもお聴き逃しなく!

やまもとゆずるでした。

<江の島さんぽちゃん関連HP>
☆公式ツイッター https://twitter.com/enoshimasanpo
☆公式フェイスブック https://www.facebook.com/enoshimasanpo

  • 2015年05月05日(火)11時48分

危機管理とは・・・?

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

初夏ですねえ・・・。緑の、ちょっと、饐えた匂い、って言うんですかね。街を歩いているとするんですよ。私、あまり好きではありませんが。(笑)

さて、今回のシンキンは4月最終週ということで、毎日新聞の澤圭一郎さんにスタジオに生出演いただき、お話をお伺いいたしました。今月のテーマは・・・

「危機管理」です!

番組の冒頭でお伝えした、首相官邸の屋上にドローン(小型プロペラ機)が落ちていた、というニュースを受けて、澤さんにお話をお伺いいたしました。すでに、ドローンを飛ばした男性は警察に逮捕されたのですが、澤さんは危機管理の難しさを指摘されました。今回のドローンの件は論外ですが、「管理」という名のもとに、果たしてどこまでを国が規制できるのか?似たような言葉に「情報管理」という言葉もありますが、これも同じで情報をどこまで国が公権力をもって管理すべきなのか?・・・非常に難しいテーマです。

今回の首相官邸の件については、私は首相官邸(=政府)の危機管理の甘さが露呈したと思うのです。このドローン、最近国内で、建設現場や山岳地帯、災害現場の調査などで活用され始めた、優れものです。現在のところ、簡易なものであれば家電量販店なので気軽に購入で、だれでも扱えます。ところが、ドローンは、ヨーロッパやアメリカでは形の大小を問わず、ほぼ登録制、免許制となっており、現在の日本のようにどこでも飛ばせるというものではありません。もちろん、あらゆる「危機管理」の観点からです。

今回の件を受けて、政府は国内でもドローンの扱いに関する規制を検討しています。おそらく、近いうちに日本でも登録制になるのだとは思うのですが・・・

日本って未だ何か事件や事故があってから後手後手で対応するパターンが多いんですよね。そのところをもう少し考える必要があるのではないのでしょうか?

次回のシンキンも生放送でお送りいたします!お聴き逃しなく!

やまもとゆずるでした。

  • 2015年04月29日(水)11時19分

メディアと政権との共存とは・・・?

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

時が移ろいゆくのは早いもので、そろそろ「ゴールデンウィークが・・・」という声も聞こえて来ている、今日、この頃です。

さて、今回のシンキンは、「ニュースフラッシュバック」のコーナーで、政権とマスメディアの関係を取り上げました。これは、政権与党の自民党が、NHKとテレビ朝日の幹部を党本部に呼んで、事情を聴取した、というものです。それぞれ、ある番組(まあ、番組名は伏せますね。)の放送内容が不適切だ、ってことなんですよね。

ええ、まず整理したいのですが、これは番組の中でも言ったのですが、メディアというものは様々な役割があるのですが、その中の大きなものとして、「政権や権力の監視」というもがあります。これは、民主主義の国であれば当然のことで、正常な国家であればいわゆる「チェックアンドバランス」という考え方がしっかりと根付いているのです。政権は国民の生活や生命、財産を守るということに注力をする。しかし、決して暴走してはいけない。それをチェックするのがメディア、というものです。

もちろん、だからといって、メディアが政権運営などを含めて、何でもカンでも批判ばっかりなんてことでは、失格です。メディアによる的を射た適切な批判が、政権を育てていくという考えもあるくらいです。

一方で、政治の、メディアとの関わりも、気にしなければなりません。政権はすなわち、巨大な国家権力でもあります。そして、意外と知られていないのですが、放送は、国の免許事業なのです。わかりやすく言うと、放送局は国から「放送事業免許」を受けて、運営されています。(レディオ湘南も、です。)なので、やろうと思えば、その時の政権に批判的な放送局の免許を取り上げる、ということも、不可能ではないのです。(かなり暴論ですが。)放送局を潰すことなんて簡単だからこそ、滅多なことでは政権はメディアに介入しないんですよね。国民の目もありますし・・・

最終的に、メディアと政権の距離感やお互いの関わり具合の良し悪しを判断するのは、国民の皆さんの鋭い目線なのだと思っています。

私もレディオ湘南という、国から正式に免許を受けた放送事業者の中で、恐れ多くも番組を持たせていただいていることを改めて肝に銘じ、聴取者の方にためになるような番組づくりを目指してゆきたいと思った次第です。

次回のシンキンも生放送でお送りいたします!お聴き逃しなく!

やまもとゆずるでした。

  • 2015年04月20日(月)22時26分

この国の民度・・・?

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

春というのに、お天気が大荒れの今日、このごろです。(泣)

さて、選挙です(笑)。第18回統一地方選挙の前半戦の投開票が12日に行われました。まあ、詳細は置いておくとして、投票率、相変わらず低いですね。シンキンでは今回に限らず、選挙があるときは必ず投票を呼びかけているのですが・・・。「忙しい」「投票する人がいない」「興味がない」など、その人なりに理由はあるのだと思いますが。

「不景気」「雇用問題」「社会保障」「地方創生」、今の日本には私たちが暮らしてゆく上で、解決してゆかなければならない問題が山積しておりますが、それらの問題を解決すべく、我々の声を行政に届けてくれるのが、「民」から付託を受けた「議員」なのです。選挙はその、われわれの生活を少しでも良くしてくれるように行政に働きかけをしてくれる議員を選ぶ活動です。

忙しければ「期日前投票」を利用すべきですし、投票する人がいなければ、選挙公報をチラッと見て、ちょっとでも自分と考えや理念が共通しているなという人を見つけて票を投ずる、でもいいと思うのです。

少し暴論かもしれませんが、投票に行かない人は、政治に対してああだ、こうだと言う資格はないと思っています。

統一地方選挙の後半戦は、4/26に投開票が行われます。選挙権をお持ちの方は是非、清き一票を投じてください。そこから、少しずつですが、確実にいろいろなことが変わってゆきます。

次回のシンキンも生放送でお送りいたします。お聴き逃しなく。

やまもとゆずるでした。

  • 2015年04月14日(火)11時19分

新年度!

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

いよいよ新年度スタートです!シンキンも13年目に突入です!今年度も「Thinking Avenue」をよろしくお願い申し上げます。

初めにお知らせです。番組でも触れましたが、ディレクター兼ミキサーののりさんですが、お仕事の関係で、4月一杯、番組をお休みすることになりました。5月に復帰されるのを心よりお待ちしたおります。で、しばらくの間ミキサーは、番組プロデューサー梶村さんが担当いたします。いやー、久々の登板ですねえ。(笑)

新年度最初のシンキンということで・・・ええ、何も変わらず普段通りにお送りいたしました。(笑)月最初の週ということで、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにお電話でお話をお伺いいたしました。何でもこの4月から、会社を移転したとのこと。いやー、フジマニさん、儲かってまんなあ(笑)。で、「フジマニ」最新号から、様々な話題をご紹介いただきました。中でも注目したのが、藤沢駅北口にオープンした「484カフェ」です。もともとの3階建てのビルの全フロアをカフェにしたというものです。外壁もオシャレで、しかも交差点沿いに建っているということも相まって、非常に人目を引く建物です。三浦さん曰く、「昼はおしゃれなカフェ、夜は会社帰りのサラリーマンが気軽に寄れるバー」というコンセプトなのだそうです。しかも私みたいなビール好きにはたまらない、世界のクラフトビールも数多く取り揃えているのだそうです。料理は地元食材を使用したシェフ自慢のグリル料理などメニュー多数です。是非、お立ち寄りください!その他、地域密着の話題満載の「フジマニ」4月号、是非お手に取ってご覧ください。

この放送後期を書いている今、桜の花は結構散り始めています。お花見を予定されている方は桜咲く、儚いこの時間を存分にお楽しみくださいね。

次回のシンキンも生放送でお送りいたします。

やまもとゆずるでした。

484カフェ公式HP
https://www.facebook.com/pages/484cafe/1392634207715378

  • 2015年04月06日(月)11時00分

企業は誰のもの?

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

いよいよ本格的な春の到来ですね。「ポカポカ陽気」という言葉を肌で感じる日が多くなってきました。

今回のシンキンは今年度最後の放送でした。(前回の放送後期でもこの「年度」という言葉を使用したのですが、「年度」とは4月から翌年3月までの1年間のことを指します。念のため。)そして月最終週ということで、毎日新聞の澤圭一郎さんにお電話でご出演いただきました。取り上げた話題は某大手家具販売店(メディアでは実社名が報じられていますのでみなさんご存じだと思いますが、まあ、伏せておきます。)の経営権の行方について、でした。

簡単に言うと、企業の創立者でもあり、株主でもある会長と、会長の娘である社長が、会社の経営方針をめぐって対立したのです。この家具販売会社富裕層向けの高級家具を販売しており、各地でショールームを展開しています。お店の入口で客に氏名、住所を書かせて、店内では店員と一緒に商品を見て回る、という仕組みなのです。これは会長が編み出したやり方なのですが、まあ、富裕層向けのお店、って感じなんですよね。これに対し、娘である社長は、「もっと親しみ易く、誰でも来店できるお店に変えて行くことが、時代に適応できる企業だ。」ということで、会長のやり方を全面的に変える、と主張しているのです。その後はみなさん、ニュースや新聞でご覧のとおりの泥試合・・・。

結局、開催された株主総会では、社長(会長の娘)を支持する結果となり、会長は退任という幕切れでした。澤さんのお話をお聴きしながらつくづく思ったことは、「企業は誰のものか?」ということでした。その株主総会の席である株主の方が「家具というものは結婚や引越しの時に、お祝いの意味も含めて買うものだ。それを売る会社がこんな醜態晒すな!」(発言は正確ではありませんが)という内容の意見が出たそうです。・・・企業って誰のものなのでしょうか?

さて、次回から新年度です。おかげさまでシンキンは13年目に突入します。新年度最初の放送はもちろん生放送です!4月からのシンキンも何卒よろしくお願い申し上げます!

やまもとゆずるでした。

  • 2015年03月31日(火)09時44分

感謝!そして、今後も・・・

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

3月も中盤、年度末も近づいているということで、何かとお忙しい日を過ごされている方も多いのではないでしょうか?私は、と申しますと、ええ、至って「マイペース」でございます。(笑)

さて、ご報告でございます。

ちょうど今、3月から4月にかけてのこの時期というのは、放送業界では「番組改編期」と申しまして、3月で終わる番組、4月から新たに始まる番組、継続する番組など、スタッフや出演者はある意味、「ドキドキ」する時期なんですね。(笑)で、少し前よりリスナーさんから「シンキンは4月以降も続くのか?」というお問い合わせをチラホラといただいておりました。番組のエンディングでもお伝え致しましたが、リスナーの皆様のおかげを持ちまして、4月以降も引き続きシンキンをお送りすることができることを改めてここに、お知らせ申し上げます。お聴き頂いているリスナーの皆様に、心から厚く御礼を申し上げます。ありがとうございます。

「Thinking Avenue」は平成15年4月5日(土)22:00に産声をあげました。そこからこの4月で放送開始から丸12年を迎えます。ここまで続けてこられたのも番組をお聴きいただいておりますリスナーの皆様のおかげでございます。重ねて感謝申し上げます。4月以降も、よりリスナーの皆様のお役に立てるような内容の番組づくりを心がけてまいります。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げる次第でございます。

次回のシンキンは今年度最後の放送です!お聴き逃しなく!

やまもとゆずるでした。

  • 2015年03月24日(火)12時10分

4回目の「あの日」

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

3月も中旬を迎えました。そして、「あの日」から、丸4年が経過しました。2011年3月11日という日付、そしてその日、自分が何をしていたのか、ほぼ全ての日本人が鮮明に記憶していると思います。

あれから4年・・・

ここ1~2年、私が受ける印象としては、特にメディアで「復興が進んでいる」という論調が強まってきているな、と感じます。この「復興」という言葉を、例えば土地やインフラなど「目に見えやすい部分」に限って言えば確かに「復興が進んでいる」と言えるかもしれません。では、被災された方の「心」はどうなのでしょうか?政府が震災後に打ち立てた復興計画は5か年を目標としています。この復興計画に沿って行けば、あと1年で「復興が完了する」ことになるのですが・・・

そんなこと、ありえません。

肉親や親族を亡くされた方、家を失った方、仕事を失った方など、むしろ時間が経過すればするほど、悲しみや悔しさを新たにする方も大勢いらっしゃると思うのです。未だに行方不明の方もたくさんいらっしゃいます。適切な表現ではないかもしれませんが、被災された方にとっては、未だにあの日の出来事がは現在進行形と言えるのではないかと推察いたします。

4年が経ちました。

いろいろなことが、ほんの少しずつではありますが元にもどりつつあるのは事実です。そしてまだまだこの先も、それは続きます。我々が常に胸に抱いてなければならないこと、それは・・・

「あの日の出来事を未来永劫、絶対に風化させてはいけない。」

やまもとゆずるでした。

  • 2015年03月16日(月)16時13分

こんな働き方、してみたいです。(笑)

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

私の周りでは花粉症の「主」(笑)が多く、毎日のようにマスク姿で苦しそうにくしゃみを何度も繰り返す姿を見ては心の中で「頑張れ!」と、無責任な応援をしています。(笑)ただ、今年は例年に比べると花粉の量は少ないんだそうです。まあ、花粉症の方にとって、花粉の「多い、少ない」なんて、関係ないんですよね。(汗)

さて、今回のシンキンは先週に引き続き生放送でお送りいたしました。そして、月最初の放送ということで、お馴染み、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにスタジオでの生トークを予定していましたが、なんといっても常に多忙な、仕事のデキる三浦さん(ホントですよ。)、突発的なスケジュールの関係で急遽、お電話でお話をお伺いいたしました。最新、3月号の「フジマニ」から特集記事をご紹介いただきました。

「藤沢駅前にコワーキングスペース、NEKTON(ネクトン)がオープン予定」
という記事です。

この「コワーキングスペース」とは、事務所や会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら複数の人が独立した仕事を行う共働ワークスタイルのことです。わかりやすく言うと、主に、自由に様々な場所でできる仕事に就いている人が、固定されたデスクで仕事をするのではなく、カフェや公園、外出先などでも仕事ができるという環境を備えたスペース、ということでしょうか。フロアーには複数のテーブルで構成された島状のスペースがあり、日によって、座る場所、隣り合う人も変わるという環境です。この形式は、国内でも主にIT系や、クリエイティブ系の企業で採り入れられているスタイルなのですが、この「NEKTON」のように企業という枠を超えて、広く一般に解放されるスタイルはなかなか珍しいのではないかと思います。そして、この「NEKTON」立ち上げのために、広くみなさんから資金協力を呼びかけています。「クラウドファインディング」という形での資金協力なのですが、是非、シンキンリスナーの皆さんにもご協力いただければ、と存じます。詳しくはHPをご覧下さい。

HP http://camp-fire.jp/projects/view/1427

その他、フジマニ3月号には、これから本格的な春を迎える湘南各地での様々なイベントやお得な情報が満載7です。是非、お手に取ってご覧下さい!

次回のシンキンも生放送でお送りいたします!お聴き逃しなく!

やまもとゆずるでした。

  • 2015年03月08日(日)19時29分

それって「大学」で学ぶコト・・・?

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

気がつけば、2月最後のシンキン、そしてこの放送後期を書いている今は、既に3月に突入しています!

さて、今回のシンキンは、前述のとおり2月最終週の放送ということで、恒例、毎日新聞編集委員、澤圭一郎さんにスタジオにおいでいただき、お話をお伺いいたしました。今回取り上げた話題は、澤さん自ら書かれた新聞記事から、

「大都市圏の私立大学の入学定員を抑制へ」

という内容でした。

先週の放送後記に引き続き、教育ネタです。(笑)

どのようなことかと言いますと、大学にはいわゆる「入学定員」というものがあるのですが、特に私立大学に関して言えば、「入学者数=学費収入」という図式が成立するため、ある一定の幅に限って定員を超えて入学させても構わない、と文部科学省が認めている部分があるのです。この「一定の幅」を今よりも縮めよう、ということなんですね。私立大学については昨今、いわゆる誰でも知っている「有名大学」と特に地方の私立大学との間で、教育レベルの差が激しいと指摘されています。最近も幾つかの私立大学について、およそ大学教育レベルとは言えない「分数」「四捨五入」「be動詞」などを講義で教えているという大学に対し、国が改善するように大学側に申し入れた、などというニュースもありました。

現在は18歳人口が減少し、いわゆる「大学全入時代」と言われています。一部の難関大学を除けば、一昔前の「受験戦争」という言葉は死後になっているとさえも思います。だからこそ、全ての大学、いや、日本の全ての「教育機関」はそれぞれの教育理念やポリシーをしっかりと持ち、「ウチの学校はこういう人材を育てるんだ!」という想いをしっかりと持たなければいけないんじゃないでしょうか?

次回のシンキンは生放送でお送りいたします!お聴き逃しなく!

やまもとゆずるでした。

  • 2015年03月03日(火)09時55分

それって、学校で学ぶもの・・・?

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

このブログを書いている今日、九州で春一番が吹いたというニュースが入ってきました。気温も冬の厳しい寒さからは徐々にですが、脱却し始めている、という感じです。

さて、今回のシンキン、「That’s Entertainment」のコーナーでは、「プロゲーマー養成学校ができる!」という話題をお伝えいたしました。これは、都内のある声優養成専門学校の中にプロのゲームプレーヤー(”ゲーマー”というのだそうです。)を養成する学科ができるというものです。いやー、私個人的にはいろいろな意味で興味深々、つっこみどころが満載なのです。(笑)まず、果たして「ゲーマー」という職業が成立しているのか?ってことです。ええ、普段はとある専門学校の職員として働いていますが、専門学校という存在は一般的には、2年間という短期間(例外もありますヨ)で専門的な知識や技術を身に付け「就職」を目的とする学校です。大学も卒業後はほとんどの皆さんは就職しますが、教育の内容としては「研究」「学問の探求」なのです。専門学校は、そんな大学の「じっくり」「深く」という姿勢とは違い、出来うる限りの知識や技術を吸収する場なのです。

で、そんな専門学校という場において、学ぶ対象として、果たして「ゲーム」という分野が相応なのか?って思うのです。例えば、私が普段いる専門学校はいわゆる「ビジネス系」というヤツで、簿記やパソコン、スポーツトレーナー、秘書など比較的、知識や技術を身につけることによって、学んだ本人のスキルが蓄積してゆくのが目に見える分野です。習得の到達度を見るため、各種資格、検定試験も多く実施されています。もう一度言いますが、そのような役割を果たす専門学校という高等教育機関において、学ぶ対象として「ゲーム」っていうのはどうなんでしょうか?ゲームって「学ぶ」ものではなく、あくまで個人的な範疇で「楽しむ」ものだと思うんですよね。私はゲームに関してはド素人ですが、少なくとも専門学校で学習して、「職」として「プロゲーマー」としてそれだけで生涯生活してゆける人って、いるのでしょうか?おそらく、入学を希望するほとんどの人が高校卒(正規の専門学校は、最低でも高校卒業を条件にしています。この声優系専門学校も認可された正規の専門学校です。)ですよね?となると、学費などはほとんどの人が親御さんに出してもらうわけですよね?

想像してください。みなさんのお子さん(今はいらっしゃらなくとも、将来できるとして)が「プロゲーマーになりたい!」と言って、2年間で300万円近くの学費、出しますか?・・・あの、今の時代、いろいろな学校があります。ホントに、様々なことを教えてくれる、いろんな学校があります。ただ、将来、実際に仕事をして、生計を立ててゆく、ということを想像した時に、冷静になって、「ご飯が食べられるお仕事ってなんだろうね?」って一考を促すことも、親として大事な役割じゃないかと、思うのです。

次回のシンキンは生放送でお送りいたします!お聴き逃しなく!

やまもとゆずるでした。

  • 2015年02月24日(火)08時57分

お宝ゲットです!

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

私は普段は学校で仕事をしているのですが、この時期になりますと卒業へ向けて学生もスタッフも非常に忙しい毎日を送ることになります。特に単位が足りない学生は、補講に出席したり、レポートを作成したりと大変です。そんな学生に対しては毎年この時期に、「ちゃんと授業に出てればよかったのに・・・」と思う訳であります。(笑)

さて、今回のシンキンは放送日がバレンタインデーということで、当日は午後に恒例、江の島からの特番の公開生放送が行われました!多くのリスナーの皆さんに会場においでいただきました。ありがとうございました。そしてその後のオンエアーである、我がシンキンは例によって様々なニュースや情報をお送りいたしました。バレンタインデーの華やかな雰囲気とはほど遠いような出来事が国内外で起こっていますね。お伝えしている私自身、その温度差を感じながらの放送でした。

番組最後の「インフォメーションスクエア」のコーナーでは、これもこの時期恒例の「エノシマトレジャー2015」をお伝えいたしました。江の島を始め、湘南エリアの各地で手がかりをもとにキーワードを見つけ、様々な賞品をゲットする!というものです。お友達、家族、恋人同士でご参加いただき、お宝を手にして下さいね。

エノシマトレジャー公式HP:http://www.takarush.jp/promo/fujisawa/


次回のシンキンもお聴き逃しなく!

やまもとゆずるでした。

  • 2015年02月17日(火)21時45分

学童保育って知ってますか??

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

暦上は立春を過ぎました。陽が沈むのがわずかながら遅くなっている感じがします。寒い日が続きますが、着実に季節は移ろい行くのですね。

今回のシンキンは月の最初ということで、ツキイチゲストとして地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにお電話でご出演いただきました。相変わらずのお忙しさの三浦さん、お疲れ様でございます(笑)。例によって最新号、2月号のフジマニから、様々な情報をご紹介いただきました。私の目を惹いたのは、鵠沼にある湘南学園が学童保育を始めた、という記事です。学童保育というのは、主にご両親が共働きの小学生が放課後下校後に、親御さんが帰ってくるまでの時間、地域の施設で宿題をやったり、遊んだりすることなのです。ほとんどの場合は学校とは別の場所なので、下校後に移動する必要があるのですが、湘南学園は学校の中に学童保育施設を設けることで、移動などの手間が省けることになります。公立の学校の場合は様々な制約があり、難しいかもしれませんが、私立学校だからこそできる試みなのかも知れません。安全面などの観点からもいい取り組みだと思います。

その他、イベント情報はもちろん、グルメ、ショッピングなどの最新情報盛り沢山の「フジマニ」最新号、どうぞお手に取ってご覧ください。

次回のシンキンもお聴き逃しなく!

やまもとゆずるでした。

  • 2015年02月10日(火)10時15分

言葉になりません。

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?
あっという間に1月が終わってしまいました!時の経つのはなんと早いことか、つくづく実感している私でございます(笑)。

今回のシンキンは1月最終週ということで、恒例、毎日新聞の澤圭一郎さんにご出演いただきました。相変わらずお忙しい澤さん、ありがとうございました!

テーマは、「シリアにおける日本人人質事件」でした。報道ではあらゆる固有名詞が実名で報道されていますが、ここではあえて伏せて書きます。1月下旬に、シリアを支配している反政府過激組織が日本人2名を人質にとっている映像をネット上に公開しました。お一人は、日本で民間軍事会社の経営者の方、もうお一人はフリージャーナリストの方です。報道によりますと、日本政府はお二人が捉えられているという情報を昨年10月くらいに把握をしていたらしく、お二人を救出すべく水面下で様々な行動を行っていたとのことです。ネットにお二人が人質にとられている映像が公開されて間もなく、軍事会社の経営者の方が殺害されたとみられる映像が公開されました。

番組の中で、澤さんに様々な観点からお話を伺いました。残る一人の人質にとられている方が、立場こそ違いますが澤さんと同業の方ということで、いつになく澤さんが振り絞るような声でお話されていたのが印象的でした。今回の番組は事前収録で、澤さんとのお話の最後に、もうお一人のジャーナリストの方の解放を願っています、というふうに締めさせていただきました。

番組が放送された翌日の日曜日の朝、ジャーナリストの方が殺害されたという映像がネット上に公開されました。政府は会見を開き、公開された映像は人質にとられていた日本人ジャーナリストの殺害という点において、否定する根拠がない、と述べました。残念ながら、お二人の尊い命が犠牲になったことは疑いようのない事実のようです。ジャーナリストの方は、同じく犠牲になった軍事会社の経営者を救出しに行ったということです。生前に残されたメッセージ映像では、「生きて帰って来ます」と語っていらっしゃったのですが、一方で、ある種の覚悟を決めていたのだという知人の方の証言もあるようです」

政府のやり取りなど、検証すべき部分はたくさんあるのは事実ですが、我々一般人が学ばなければならないことは、ジャーナリストの方が、自らの命を賭してまで伝えたかったことは、一体何だったのだろう、ということではないでしょうか?

お二人のご冥福を心からお祈り申し上げます。

やまもとゆずるでした。

  • 2015年02月03日(火)10時20分

キャンドルナイト湘南台2015!

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

先日、「湘南藤沢市民マラソン2015」が、江ノ島をスタート地点として、開催されました。当日は、まるでランナーを応援するかのような快晴でした。我がレディオ湘南からは、ゲストランナーとして、DJハギーさんが見事な(?)な走りを見せてくださいました。参加されたランナーの皆さん、お疲れ様でした!

さて、今回のシンキンはスペシャルゲストをお迎えしました。「キャンドルナイト湘南台2015」実行委員会から、実行委員長の慶応義塾大学環境情報学部2年生、坪井和花子さん、同じく1年生のプリュボケビン健太さんのお二人です。この「キャンドルナイト湘南台2015」は、湘南台の子供さんたちを軸に、地域の人たちの輪が広がるイベントをコンセプトに、慶応義塾大学の学生さんたちが実行委員となり企画されました。当日は、およそ3,000個のキャンドルの点灯、ステージ企画、屋台、お子さんを対象にした企画、写真スポットなど、様々な企画が用意されています。

番組ではお二人に、イベントの見所や、これまでの準備の状況などをお話いただきました。お話をお伺いして伝わってきたことは、お二人を始め、実行委員会の皆さんが楽しんで取り組んでいる、ということでした。おそらく、準備段階で様々な苦労もあったと思うのですが、そんなことさえも楽しんでいるんだな、と感じました。そんな「キャンドルナイト湘南台2015」、是非お出かけ下さいね!

「キャンドルナイト湘南台2015」~いっしょに、キャンドる?~
開催日時:平成27年1月31日(土) 16:00~20:30
※雨天時は、2月1日(日)に延期
開催場所:湘南台公園
公式ホームページ:http://candlenight.sfc.keio.ac.jp

次回のシンキンもお聴き逃しなく!

やまもとゆずるでした。

  • 2015年01月26日(月)22時09分

あの日から20年・・・。

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

全国的にインフルエンザが猛威をふるっていますねえ。私の周りでも、「犠牲者(?)」が出ていますが、なぜか、20歳代の若い人に多いんですよね。私のようなアラフォーの人々は何故か(!)ピンピンしているのです。若者よ、しっかりしろ!・・・なんて。(笑)

さて、今回のシンキンが放送された平成27年1月17日は、「阪神・淡路大震災」から、丸20年が経過した日でありました。あの日、私は既に社会人でしたが、朝、出勤するので家を出る直前にテレビのニュースで、「関西に大地震が発生しました!」という一報を聞いて玄関を出た記憶があります。仕事場に着いてニュースを見たら、ブラウン管にはヘリコプターからの空撮映像で、変わり果てた神戸の姿を見たのを覚えています。

その後神戸は、長い年月をかけて、地元の人々の様々な努力や頑張りで、大きな復興を遂げました。しかし、震災で親族を亡くされた遺族の方々やその他様々な被害を受けた方々にとって、決して「20年前の古い出来事」ではないのです。お察しするに、当事者の方々にとっては「昨日の出来事」なのではないでしょうか?

20年という月日は、たしかにとても長く、時が経つにつれて震災のことを知らない世代が多くなっているのも事実です。しかし、この出来事は、ずっとこの先も伝えてゆかなければならない出来事だと思うのです。そして、この後およそ2ヶ月後には、「東日本大震災」から丸4年を迎えます。

シンキンでは、毎週様々な出来事をお伝えしております。あるひとつの出来事について、直接関係ない人にとってはあくまで「ニュース」でしかありませんし、ある程度の時間が経てば「過去のこと」となってしまうのは、しかたのないことかもしれません。しかし、その事に直接遭遇したり、関わった当事者の方にとっては、何十年経とうと、記憶が薄れることはないのです。事件や災害、事故など、辛いものであればなおさらです。シンキンは今後も、少しでもその出来事に関わっている方々に寄り添って、お伝えしていければ、と思っております。

次回のシンキンもお聴き逃しなく!

やまもとゆずるでした。

  • 2015年01月19日(月)21時50分

もっと、われわれも・・・

みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか?

相変わらず寒い日が続いていますね。そして全国的にインフルエンザが猛威をふるっています。私の周りでも犠牲者(?)が続出であります。

さて、今回のシンキンは、生放送でお送りいたしました。ニュースで取り上げたのは、「食品異物混入問題」です。昨年暮れから、某有名ファーストフード店において、販売された商品の中からプラスチックの破片やゴムの切れ端、さらには人間の歯まで発見されたというニュースです。

このニュース、企業側のチェック体制やその責任という観点においては、もちろん企業側に全面的に非がある問題です。

ただ、思うのですが、食べ物を製造する過程において、異物が100%入らない、っていう状況は不可能だと思うんですよね。今回発見されたのは、形があり、視認できる「破片」「かたまり」だったわけですが、例えばこれが目に見えない「塵(ちり)」や「空気中の微生物」だとしたらどうでしょう?目に見えないので、われわれ、知らないで飲食しますよね?もちろん、食品を作る工場は厳格な基準の下で衛生管理をしています。企業も出来うる限り100%そのようなことがないように努力すべきですし、ほとんどの企業では行っています。でも、先ほど言ったとおり、ものごとに100%ってないですよ。

誤解しないでいただきたいのですが、決して異物混入そのものを「良し」と言っているわけではありません。企業は、100%防ぐ努力をすべきなのです。言いたいのは、我々消費者にも、もっと食品という商品に対して、敏感になるべきではないか、ということです。たとえばなんでもかんでも「外食」や「買食」に頼るのではなく、手作りできるものは作ってみる、どの店でもOKではなく、信頼できるお店を自ら探して、できるだけ、そこから買う、など、我々自身が心がけられることもあるはずです。今回続出しているファーストフード店の問題に便乗し、いわゆる「クレーマー」といわれる人も出てきているみたいです。・・・余計、我々「消費者」の視点が問われるのではないでしょうか?

次回のシンキンもお聴き逃しなく!くれぐれも健康に留意され、風邪などひかぬように。

やまもとゆずるでした。

  • 2015年01月12日(月)09時52分

2015年、今年もよろしくお願い致します!

新年、あけましておめでとうございます。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。新しい年が明けました。みなさん、お正月はどのようにお過ごしになりましたか?私は、ここ数年、三が日の行動はほぼ固定されており、奥さんと私のそれぞれの実家に顔を出すのが恒例になっております。このブログを書いているころは、既にお正月気分も抜けて、再会する現実の生活への準備をしていることでしょう。(笑)

さて、2015年最初のシンキンは、月イチゲストの地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにお電話でお話をお伺いいたしました。そして新年早々、とてもめでたいお話をお聴きすることができました。なんと、「フジマニ」2015年1月号で100号を迎えたのです!おめでとうございます!(パチパチ)。そこで、三浦編集長に、創刊当時のお話もお伺いしました。「フジマニ」の全身は、「フジサワマニア」というタイトルで、A3版の紙に白黒印刷で二つ折にして発行されました。発行当初は、いろいろとご苦労なさったということです。そして、私が何よりもびっくりしたのは、三浦編集長がこの「フジサワマニア」を発行したのは、なんと19歳の時!その若さで、地域誌発行というひとつの事業をやろう、と思い立ったことが本当に凄いと思いました。そして今では、湘南地域を代表するコミュニティ誌に成長したということに、誰も異論がないくらいの存在になりました。私も、三浦編集長のやる気、根気、粘り強さなどを見習わなければならないと、つくづく思いました。

そんな「フジマニ」100号に相応しく、「フジマニ」を応援しながら湘南で活躍する10組の方々のインタビューが掲載されています。皆さん、湘南が好きで、「フジマニ」が好きで、いろいろな角度から語っていらっしゃいます。その他、もちろん湘南地域の様々なお得な情報が満載です!今年も「フジマニ」、読み応え大アリですよ!是非、「フジマニ」最新号、お手に取ってご覧ください!

今年も、レディオ湘南、ならびに「Thinking Avenue」、何卒よろしくお願い申し上げます!

次回のシンキンは生放送でお送りいたします!お聴き逃しなく!

やまもとゆずるでした。

  • 2015年01月04日(日)19時05分
Web Diary