Thinking Avenue 放送後記をお届けします！
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
インフルエンザに加えて、花粉症も姿を現した（？）今日、このごろですが、みなさんお元気ですか？
・・・どうもここ最近、「不倫」というキーワードが世間をにぎわせていますね。今年に入って、某人気女性タレント、某国会議員、そしてここ数日で関西の大物落語家の不倫が発覚しました。（まあ、実名挙げてもいいんですけど、個人攻撃するつもりはありませんし、もとより誰かはみなさんすぐにわかりますよね？）すでに女性タレントは全ての仕事を失い休業状態、国会議員は議員を辞職しました。大物落語家は、相手の方と言っていることが違うとかでしどろもどろ・・・。おわかりのとおり、今回のキーワードである「不倫」というものは、決して認められるものではありません。が、犯罪行為ではないうえ、当事者間で秘密裏に解決されるべき、極めてプライベートな事柄です。（その意味では、タレントさんや、国会議員など極めて公な立場の方の場合、発覚した時のあらゆる影響は一般人のそれとは比較になりません。）大物落語家の方の不倫が発覚して、ご友人の某大物漫才師がインタビューで感想を聞かれてこう答えていました。
「脇が甘い」。
私、絶対に不倫は肯定しませんよ。傷つく人、たくさんいますから。他方、人間は感情を持つ生き物ですから、思いとか欲とか、いろいろあることも否定しません。そしてもし、そうなったら、これは終生絶対に表に出すことなく、墓場まで持ってゆくべきです。逆にもし発覚したら、それ相応の報いを受けなければなりません。仕事も、家庭も、友人も、社会的な信頼も、経済的な信用も、その他あらゆるものを失う、っていう覚悟を持つべきです。そして仮にそんな状況でもその後二人が関係を続けようとしたところで、長く、うまくつづけられる可能性は非常に低く、すぐに破局するのは目に見えているのです。それが不倫です。まあ、それをわかって、それでもやるんだったら、もはや他人がとやかく言うことでもないのかなあ、って思うんです。みんな大人ですしね。（何度も言いますが、私は不倫を絶対に肯定しません。）つくづく、私も含めて、人間って愚かな生き物だなあ、って感じた次第です。
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
一瞬、初夏のように暖かい日があったかと思えば、また冬に逆戻り！・・・つくづく、自然は気まぐれです。（笑）
さて先日、藤沢市長選挙が実施されました。シンキンでも、何度かお知らせしてきました。立候補したのは3名で、現職１名と新人2名でした。即日開票され、結果は現職の方が当選をされました。で、気になる投票率ですが、27.81％でした。前回の市長選に比べて、7.27ポイントのマイナスで、藤沢市長選挙としても、1988年の22.39％に次ぎ過去2番目に低い数字となりました。シンキンでは市長選のみならず、選挙のあるときは必ず番組内でお知らせし、有権者の皆さんに是非投票に行くように呼びかけています。これも、シンキンで言っていることですが、私は、極端な言い方かも知れませんが、投票に行かない人は政治に文句を言う資格はない、と思っています。特に今回は自分が暮らす藤沢市の市長選挙です。市民で有権者の方が関係ないわけありませんよね？「日曜日は仕事」「もともと予定が入っていて、投票に行けなかった」・・・いやいや、「期日前投票」「不在者投票制度」などがありますよ。
先日、ある国会議員が、不倫スキャンダルで議員を辞職しました。未だに日々、ワイドショーなどが面白おかしく報道しています。本人の資質に問題があることは言うまでもありません。が、あんなおかしな人を議員にしないようにするにはどうしたらよいか、誰を市長にしたらわれわれ市民がよりよい暮らしを送れるのかなどを真剣に考える時、自ずと「この人に投票しよう！」という行動に結びつきますし、また、そうでなければいけません。もちろん、投票に行かなかった大多数の方の中には、事前の投票も含めて、行きたくてもどうしても行けなかった事情があるという方もいらっしゃるでしょう。そこは否定しません。
最後に言いたいことは、この国の政治を良くするのも、悪くするのも、われわれの清き1票にかかっている、ということです。
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
立春も過ぎ、暦の上では春に入りました。
さて、今回のシンキンは、2月最初の週ということで、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんをゲストにお迎えいたしました。三浦さん、第２子が誕生されたそうです！（パチパチ）おめでとうございます。
さて、そんな幸せ全開の三浦さんより、「フジマニ」2月号から最新情報をご紹介いただきました。まずは「大学生ボウリング大会」です。第6回を数えるこのイベント、湘南エリアの大学に通う約６０名がチームで参加し、スコアを競いました。今回の優勝チームは、湘南工科大学学園祭実行委員会チーム！開催された江の島ボウルの「3ヶ月フリーパス」が贈られました。
次にご紹介いただきましたのは、藤沢駅南口にあるオープンスペース、「NEKTON FUJISAWA」で毎週水曜日の10時～14時限定でオープンする「おやこカフェ」です。お子様を遊ばせながらゆったりとランチバイキングやワークショップ、親子イベントなどを楽しめると、これまでに200組以上の親子が利用しています。特に、「藤沢駅から徒歩3分」「親子利用料とランチバイキングがセットで1500円」などが人気のヒミツです。子育てママさん、是非一度、「おやこカフェ」に訪れてみてはいかがですか？
その他、耳寄り、オトクな情報が盛りだくさんの「フジマニ2月号」、是非お手にとってご覧下さい！
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
気付けば、1月も終わりです。・・・今年の1月は、いろんなことがありましたねえ。（笑）
今回のシンキンは1月最終週ということで恒例、毎日新聞横浜支局長、澤圭一郎さんにご出演いただきました。相変わらずご多忙ということで、お電話でお話をお伺いいたしました。今回のテーマは、「甘利大臣、辞任！」です。
ほとんどの方はご存知だと思いますが、簡単に言うと、もらっちゃいけないお金を受け取った、ってことです。甘利大臣といいますと、ＴＰＰ交渉の立役者でもあり、いわゆる「重要閣僚」「大物政治家」の一人です。番組の中で、澤さんも仰っていましたが、こういう大物政治家はもちろんですが、一般の国会議員でも、いろいろな人物が、いろいろな思惑を持って近づいてくるんですね。いい人が大半（だと思いたいです）なのですが、中には、何か良からぬ思惑を抱いて接触を試みる人もいるわけですね。「口利き」「取り計らい」・・・いろいろな言い方がありますが、そんなのを求めて議員や大臣に近づいてくるわけです。甘利大臣ほどの大物議員になりますと、とても本人だけでは対応しきれずに、秘書に任せる、ということも出てきます。今回の件では、秘書が業者から受け取ったお金の一部を私的に流用したという事実も報道されています。
シンキンでは以前から言い続けているのですが、日本の政治にはとにかくお金がかかります。もちろん、必要なところにはしっかりとお金をかけることは吝かではありません。甘利大臣、有能な政治家です。将来の総理大臣とも目されています。でも、やっぱり、やっちゃいけないことは、やっちゃダメなんですよね。
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
相変わらず、寒い日が続いています。
さて、今回のシンキンは「ＳＭＡＰ解散騒動」を取り上げました。実は前回の放送でも取り上げたのですが、収束（？）するまで待とうか、と。（笑）
まあ、この騒動の顛末については、いろいろなメディアでいろいろな人たちがいろいろな角度で、散々報じられていますので、割愛します。（まあ、ダラダラと書くのも面倒なので。）で、私自身、この騒動からつくづく感じたことが2点ほどあります。
①今回の件は、簡単に言ってしまうと、「一企業内のトラブル」なんですよね。芸能事務所というのは、ファンの皆さんに所属タレントを通して、「夢」「あこがれ」「楽しみ」を売る企業です。ファンにとってみたら、その部分だけを見たいワケなんです。事務所内のゴタゴタなんて、どうでもいい話なんです。世間的に言っても、一企業内の人事がどうこう、社内の派閥がどうこうなんていうことなんて、公表なんかしません。（消費者に影響が及ぶ「不祥事」は別です。）そのことが、その企業がつくる商品やサービスに影響が及ぶのであれば話は違ってきますけど。（今回の件においても、ＳＭＡＰが現事務所を仮に退社した場合に、ファンをやめる人も出てくるという論点もありえますが、結果そうはならなかったので、ここでは触れません。）要は、そんな内部事情、しかもマイナスなことばっかりの情報が、ファンを含めた多くの一般人に伝わってしまったということが、だめなんです。（このことも、事務所側がある目的のために意図的に一部のメディアに内部情報をリークした、という見方もありますが、これもまた、別の次元の問題であるため、ここでは触れません。あくまで一般論で、ということです。）ハッキリ言って、芸能界の裏側なんて、いろいろな意味で「ドロドロ」です。だからこそ、その部分は最大限隠して、あくまで上質のエンターテイメントをファンや世間に届けることこそが、芸能界の唯一の使命で、ファンもそれのみを求めているのです。）
②今回の出来事を通して、ＳＭＡＰの人気というものがハッキリ証明されました。今回の騒動がメディアで報道されたのが、1/13（水）でした。何がスゴイって、この日のＮＨＫのお昼の全国ニュースで取り上げられたんですよ。しかも、「解散」ではなくて、「解散の可能性」という段階で、ＮＨＫ全国ニュースが報じたんです。・・・これ、例えば、同じ事務所の他のグループが同じ状況になったとして、ＮＨＫがニュースで報じますかね？答えは「ＮＯ」ですよね。よく「国民的アイドルグループ」っていろいろなグループに使われますけど、このフレーズ、もう、ＳＭＡＰ以外に使っちゃダメだと思います。繰り返しますが、いかにＳＭＡＰが人気があり、今の芸能界において重要な位置を占め
ているかがわかったのが、今回の出来事でした。
メンバー5人がレギュラー番組内で「生謝罪」をして、とりあえず（！）グループは存続する方向に落ち着きました。ここまで書いてこんなことを言うのもなんですが、私はＳＭＡＰのファンではありませんし、自らすすんでＳＭＡＰの番組を見ることもありません。今、メンバーの年齢は30代後半から40代中盤です。今回は存続の方向で落ち着きましたが、現実問題として、極端ですが例えば「60代でもＳＭＡＰが解散しないでいるか？」ってことです。そうです、いつか本当に解散する日が来るでしょう。メンバーの年齢や、その他もろもろのことを考えるとそれもそう遠くないはずです。
・・・でも、思いました。ファンではありませんが、まだもうちょっと、明るく、元気なＳＭＡＰを見ていたい、と。純粋に、この人たちが芸能界からいなくなることは、今の日本の芸能界にとっては大きな損失だと。
ＳＭＡＰは、やっぱり、誰にとっても「国民的アイドル」と呼べる、唯一無二の存在なんです。
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
とうとう関東地方にも雪が降りましたね。例によって、朝から首都圏の交通機関は大混乱。私は毎朝かなり早く家を出るのですが、それでも30分くらい遅れて仕事場に到着しました。まだまだ冬は続きますから、雪への対応も必要だと痛感いたしました。
さて、今回の放送後記はちょっと趣向を変えまして・・・
先日、本当に久しぶりに134号線を車で走りました。とは言いましても鎌倉までだったんですが。あいにくの曇り空だったんですが、車窓から見える海の景色は抜群でした！しかも、かなり寒かったんですが、海では、サーフィンやヨットを楽しんでいる人が大勢いました。日曜日ということもあって、134号線沿線の様々なお店には観光客と思しき方が大勢いらっしゃるのが見えました。この季節なので、渋滞もなくスイスイ走れるだろうと思いきや、普通に渋滞していました。（笑）私は藤沢市の内陸部（？）に住んでおりまして、めったに134号線、しかも車でなんて走らないんですがつくづく、藤沢市というところが「観光豊富な都市」であるということを認識させられると同時に、「この街に住めてよかった！」と心の底から思いました。今後、ヒマを見つけて134号線をちょこちょこ走ってみようと思います。・・・近況報告でした。（笑）
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
ここ最近、急に冬らしい寒さの日が続いています。少し前まではこの時期としては季節外れと言っていいくらいに暖かい日が続いていたので、余計に寒く感じます・・・まあ、ホントはこのくらいの寒さが当たり前なんですけどね。（笑）
今回のシンキンは3連休の最初の放送でした。そう、「成人式」です。藤沢市は今年、およそ4,000名の新成人が誕生しました。ちょうど、成人式の日、私、会場になっている藤沢市民会館に行ってきました。もちろん、会館内には入れませんので、会館前の広場まで行きました。いやあ、女性は華やかな振袖姿、男性はビシっと決めたスーツ姿や、羽織袴姿など、晴れやかな風景が広がっていました。成人式の日のニュースではここ数年、必ずと言っていいほど、「荒れる成人式」というタイトルが踊ります。今年も地域によっては、ステージによじ登って挨拶を妨害したり、酔っ払って暴れたりなどの「お馴染み」のニュースが伝えられました。「成人」って、いろいろなことができるようになります。お酒が飲めたり、保護者の許可がなく自身の意思で行動できたり・・・これを「権利」と表現するならば、「義務」「責任」も生じます。自分でできることが多くなるかわりに、その全てに自分で責任を負うということです。今までのように、ご両親や、学校の先生が代わりに何かをしてくれるということは、もうありません。全て自分の責任です。このことを理解し、行動できるのが「大人」「成人」です。
成人になることは、とても素晴らしいことです。大変なこともありますが、楽しいこともいっぱいあります。新成人の皆さん、本当におめでとうございます！「ON」と「OFF」の区別をしっかりつけて、これからの大人の世界を思いっきり楽しんでください！
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
新年、あけましておめでとうございます！皆様は、どのようなお正月を過ごされましたか？
今年のお正月は、1/4が月曜日ということで、例年と比較して短めのお正月休みという方も多かったかもしれません。私も、1/4から仕事でした。（笑）
さて、新年最初のシンキン、冒頭のニュースコーナーは、これもここ数年お馴染みとなっております、今年の主な予定をお伝えいたしました。国内では、5月に三重県伊勢志摩で開催される主要国首脳会議（G8サミット）、伊勢志摩サミットが開催されます。そして、7月には、第22回参議院議員通常選挙で選出された参議院議員の任期満了に伴い、第24回参議院議員通常選挙が執行されます。そして、なんと言っても注目は、今回の選挙から公職選挙法改正により、18歳以上が投票できるようになります。そして、8月には、リオデジャネイロオリンピックが開催されます。・・・いやあ、今年も大きな出来事が盛り沢山です！
そして、1月最初の週ということで、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにお電話でお話をお伺いいたしました。最新1月号からは、「江の島神社の大鳥居」「特集 今伝えたいメッセージ」「特集J-COM夕なび」など、江の島に縁の深い特集記事が濃く（？）掲載されています。新年最初の「フジマニ」、是非、お手にとってご覧下さい。
今年のシンキンも、リスナーのあなたにお役に立つニュースや話題をお届けできるように頑張ってお送りしてまいります。改めまして、本年も「レディオ湘南」、「Thinking Avenue」を何卒よろしくお願い申し上げます。
次回のシンキンは、生放送でお送りいたします。お聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
今年も残すところ、数日ですね・・・。
さて、今年最後のシンキンは、生放送でお送りしました。最後の放送ということで、いつもと内容を変更して、お送りいたしまた。テーマは、「2015年を振り返る」でした。最終週ということで、毎日新聞横浜支局長、澤圭一郎さんにもスタジオにお越しいただき、お話をお伺いいたしました。「イスラム国による邦人殺害」「マンションの杭打ち問題」・・・うーん、今年もどちらかと言いますと、暗いニュースが多かったような気がいたします。
「2015年市民が選ぶ藤沢市の10大ニュース」もお伝えいたしました。第1位は、「2020年東京オリンピックのセーリング競技が江の島で開催されることが決定」でした。いやー、これは嬉しいニュースでした！オリンピックへ向けて、これから、どんどん藤沢が盛り上がっていきますね！第2位には、「全国サッカー選手権大会で、神奈川県代表の日大藤沢高校が第3位になる」でした。全国の強豪相手に激闘を繰り広げ、何度もピンチを乗り越え、最後まで諦めずに戦う姿は、学校とユニホームのカラーに例えられた「桜旋風」と称され、多くの市民に感動と勇気を与えてくれました。
あなたの今年の一番印象に残った出来事は、何だったのでしょうか？
今年1年、お聴きいただきましてありがとうございました。来年のシンキンも、今年以上に、明るく、楽しく、ためになるニュースや情報をお届けできたらと思っております。来る2016年が、皆様にとって明るく、良い年でありますように。
良いお年をお迎え下さい。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
年末の慌しいこの時期。だからこそ、心に余裕を持ちたいですよね。
さて、今回のシンキンも様々なニュースや話題をお伝えいたしました。「That’s Entertainment」のコーナーでは、「在京キー局（テレビ局）が、アナウンサーの中途採用を開始」という話題をお送りいたしました。キー局というのは、東京にある4、5、6、8、7チャンネルのテレビ局をいい、ここが中心となって番組を制作し、系列の地方局でも放送してもらう、いわば中心になるテレビ局ですね。みなさんご想像つくと思いますが、これらのキー局に一般社員として入社することは、倍率が高くヒジョーに難しいわけです。まして、「アナウンサー」（俗にいう「局アナ」ですね。）で入社しようなんて、ほとんど運なんですよね。そのような中、7チャンの局がアナウンサーの中途採用を行うことになったのです。これって、すごく珍しいことなのです。地方局などでは少ないながらも行われているのですが、キー局ではめったに行われたことがないのです。もちろん誰でも、というわけではなくて、アナウンサー経験者が対象になります。しかしながら、キー局でありながらこれまで他局が行ったことがない、アナウンサーの中途採用を行うという点で、この7チャンの局、なかなか面白いことをやるなあ、と思いました。（ちなみに7チャンの局は、他のキー局と比較すると規模が若干小さいということもあり、予算なんかでもやり繰りが必要ということで、一味違った面白い番組を制作すると、最近評判の局ですね。）この中途採用で、どんなアナウンサーが現れるのか？非常に楽しみであります。
次回のシンキンは、いよいよ今年最後の放送です。そして、生放送でお送りいたします！
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか？
今年も残りの日数が、カウントダウンできるほどになってきました。年末年始の準備、進んでいますか？私は・・・言わずもがな、です。（汗）
さて、今回のシンキンも様々な情報や話題をお伝えいたしました。おめでたいニュースとして、「ノーベル賞の授賞式」「ロケットのはやぶさが、金星の周回軌道にのることに成功」がありました。改めて、日本人の頭脳や技術力を見せつけられた、嬉しく誇らしいニュースです。折しも現在、テレビドラマで大人気の「なんとかロケット」って放送されていますよね？最近になって私も少し見たのですが、小さな町工場の技術者が、ロケットの部品を作って、大手の企業に挑戦を挑む、というストーリーなのです。見ていて思ったのは、ノーベル賞や、ロケット打ち上げのニュースも、ひとりひとりの研究者の「想い」「こだわり」の積み重ねなんですよね。「いつか、ぜったい、新しいものを発見する！」「純国産ロケットを打ち上げてみせる！」・・・私の想像など及ぶはずもありませんが、何度も失敗したでしょう。何度も諦めようと思ったかもしれません。でも、決して途中で投げ出さなかったということが、素晴らしいと思います。日本の技術力、ここにあり、です。本当に、心から「おめでとうございます！」を言わせていただきます。
今年のシンキンも残すところ、あと2回です！最後の最後まで、「気分はいつもトロピカル！」で、お送りしてまいります。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
「師走」に突入です！心なしか、世間の様々な動きが慌しくなっているような気がいたします・・・。
さて、今回のシンキンは、久々の生放送でお送りいたしました！ツキイチゲストは、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにお電話でお話をお伺いいたしました。最新の「フジマニ」から、様々な耳寄り情報や、イベント情報をご紹介いただいたのですが、時節柄、飲食系の情報が多く掲載されています。1年の中で、一番お酒を飲む季節ですもんね。（笑）ええ、すみません。このブログを書いている段階で、「フジマニ」12月号、私の手元にないんです。（汗）もちろん、「フジマニ」ですから、お得な情報が盛りだくさんです！詳しくは是非、お手にとってご覧下さい。
その他、「インフォメーションスクエア」のコーナーでは、毎年恒例「市民が選ぶ藤沢市10大ニュース」投票のお知らせをいたしました。今年も世間は様々なことがありましたが、藤沢市もいろいろな出来事がありました！まもなく、結果が発表されますので、年内のシンキンの中でご紹介してゆきたいと思います。
本当に、冬らしい気候になってきました。リスナーの皆様におかれましては、くれぐれも体調を崩さぬよう、ご自愛下さいませ。
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか？
ここ数日で、完全に冬になってしまいましたね。私もさすがに、外出時には上着を羽織るようになりました。（笑）
さて、今回のシンキンは11月最終週ということで、毎日新聞横浜支局長、澤圭一郎さんにお電話でご出演いただきました。澤さんも、お風邪を召されていらっしゃって、いつものダンディなお声が、よりダンディになっていました。（笑）
取り上げたテーマは、「パリの大規模テロ」です。今回のテロで、多くの犠牲者が出たのはみなさまもご存知だとは思います。澤さん曰く「テロを100％防ぐことは不可能。」というお話をいただきました。たしかにテロは、誰も予想できないとき、場所で発生する性質のものです。フランス、しかも首都のパリで発生したということで、やはり考えてしまうのは、「東京でもテロが発生する可能性があるのでは？」ということです。このことについても澤さんは、「可能性はある。」ということでした。そして、東京は2020年にオリンピック・パラリンピックが開催されます。世界各国から選手の皆さんはもちろん、首脳や要人が集結する時もあるのです。それを考えると・・・本当に心配になります。澤さんは、「テロについては、対処療法しかない。」とおっしゃっていました。ここはやはり、出来うる限りのセキュリティ対策や、外国人の入国において水際の厳重なチェック等を厳しく行っていくことが重要なのだと感じました。
さて、番組でも触れましたが、次回のシンキンは久々の生放送でお送りいたします！お聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
天気予報によりますと、今の時期は例年に比べて気温が若干高いのだそうです。たしかに、私、未だにシャツは半袖です。（笑）加えて、紅葉も遅いとか、スキー場では雪が少ないとか、これもある意味「異常気象」なのでしょうか？
さて、今回のシンキンは久しぶりにゲストの方が来てくださいました！ゴスペルシンガーの三科かをりさんと、三科さんが主催しているゴスペル教室「ＫＷＲ ゴスペルクワイアー」の生徒代表、梅林さんです！三科さんとは、昨年の12月に開催された恒例イベント「湘南の宝石」で、三科さんがご出演された時に私がステージＭＣを務めさせていただいたというご縁があるのです。お話をお聴きしながら、ゴスペルシンガーということで話し声もステキでした。生徒代表の梅林さんも、「三科先生はすごい！」を連発されていましたが、わかるような気がします。「ＫＷＲ ゴスペルクワイアー」は現在総勢約200名の生徒さんを擁する大所帯です。これも、三科さんの実力、人柄なのだと思います。
そんな三科さんですが、去る10/21に「ＫＷＲ ゴスペルクワイアー」結成15周年を迎えたということで、記念ＣＤが発売されました！このＣＤには名曲「花は咲く」も収められております。私も拝聴いたしましたが、約200名の大合唱は圧巻です！是非お買い求め下さい。そして、昨年に引き続き、今年も「湘南の宝石」に出演されます。日にちは12/19（土）です。こちらは、生でゴスペルを堪能できます。是非お出かけ下さい！
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
＊三科かをりオフィシャルＨＰ
http://www.kwruby.com/
＊「湘南の宝石」オフィシャルＨＰ
http://enoshima-seacandle.jp/event/2015/shonannohouseki/
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
毎年思うのですが、年末が近づいてくると、なぜいろいろな物騒なニュースが飛び込んでくるんですかね。（涙）
シンキンでは毎年、その季節によって取り上げることにしているニュースがあります。今回のシンキン、「ザッツ エンターテインメント」のコーナーで取り上げた、「新語・流行語大賞」もそのうちの一つです。リスナーのみなさんの中にもご存知の方も多いと思いますが、その年を通じて流行った様々な言葉の中から、大賞を決めるというものです。番組の中で、候補に上がった言葉を紹介いたしました。今年は比較的、政治に関連した言葉が多く候補に挙がっているような気がします。
そして、この「新語・流行語大賞」ですが、ひそかに語られているジンクスがあるのです。それは、「芸能人の方が大賞を受賞したら、消える。」というものです。例えば、昨年（2014年）の大賞は、「ダメよ～ダメダメ」でした。ええと、受賞した「あのお二人組」って、今は・・・。（汗）もちろん、大賞は嬉しいものだと思いますが、特に芸能人の方の場合はその言葉だけが強く印象づいてしまい、その後の活動がうまくいかず、という事情もあるのかもしれませんね。今年の「新語・流行語大賞」は、12/1に発表されます。お楽しみに。
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
＊ユーキャン 新語・流行語大賞ＨＰ
http://singo.jiyu.co.jp/
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか？
何をするにも、心地良い時期ですね。皆さんは「何の秋」を堪能していますか？
さて、今回のシンキンは、第1週目の放送ということで、恒例、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにお電話にてご出演いただきました。フジマニ最新、11月号より様々な記事をご紹介いただきました。そのうちのひとつ、芸術の秋ということで・・・「節絵展」をご紹介いただきました。「ふしえてん」と読みます。節絵とは、台座（板状の額：主に立体作家が制作）と、作品（規定サイズの作品：主に平面作家が制作）を組み合わせた、小さな床の間のことで、その時々で取り替え可能なアートツールです。藤沢市、鎌倉
市の江ノ電沿線の計7つのギャラリーで、11/1（日）～11/29（日）まで開催されています。
もうひとつ、こちらもお馴染みのコーナー、「このまちのラジオなんですよ」。毎月、レディオ湘南とFM YOKOHAMAのパーソナリティーを交互にご紹介するコーナーなのですが、今月はレディ湘の番で、レディオ湘南を代表する美人パーソナリティー、ヒロロン（宮川浩子さん）、田畑智朱希さんのお二人がツーショットで紹介されています。お二人は様々な番組をご担当されていらっしゃるのですが、その中でもコミュニティーFMとして最も重要な番組である、藤沢市の広報番組「ハミングふじさわ」パーソナリティーです。藤沢市の行政情報はもちろん、身近な話題やイベント情報、サークル・部活動などを、市民の皆さんの声とともにお送りしています。是非、お聴き下さいね。
気温が低い日が多くなってきました。ご自愛下さい。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
いよいよ10月も終わり、今年も残りがカウントダウンできるくらいまでになってきました！
さて、今回のシンキンは、およそ3ヶ月ぶりの生放送でした！シンキンの前の番組が「らぶ＆ＭＵＳＩＣ」で、こちらも生放送。番組終わりの1分間でスタジオを交代するのですが、これがちょっとした騒ぎみたいな感じで、番組で使用するニュース原稿なども整えないまま、シンキンのオープニングテーマが（笑）。こんなハプニング感も、生放送の面白さと言えます。（リスナーの皆さんにはわからないかもしれませんが。）
10月最終週の放送ということで、毎日新聞横浜支局長、澤圭一郎さんにご出演いただきました。お忙しい中、お電話でお話をお伺いいたしました。テーマは「マンションの杭が、届いていなかった！」です。以前にも取り上げましたが、改めて澤さんにお伺いいたしました。横浜市にあるマンションの一件ですね。澤さん曰く、「工期に負われて手抜きがされた可能性がある。」とのことでした。実は、私の身の回りで現在大きな建物の免震工事が行われており、毎日それを見ているのですが、結構大変そうです。というのも、工期が決まっており、それに間に合わないと行政からの補助金やらが出ないというので、時には怒号が飛び交う状況なのです。そんな時間に追われる工事の中で、もしかしたら、どこか手抜きとかしてないかなあ・・・なんて思ってしまいます。もちろん、そんなこと、あってはいけません。今回のマンションの一件、大手の会社が手がけているということもあって、そのマンションの数は全国に存在するということです。一番大事なのは、当該マンションの住民の皆さんへのしっかりとした対応だと思います。決して、安い買い物ではありませんから。あわせて、原因究明を含めた、全容の解明をしっかりと行っていただきたいと思います。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
関東地方では、木枯らし1号が吹いたとのこと。冬の到来ですね。
さて、今回のシンキン、「神奈川ＮＯＷ」のコーナーで、藤沢市の話題を取り上げました。内容はといいますと、「元気なまちづくりにむけて、日本マクドナルドとマルチパートナーシップ協定を締結！」というものです。これは、日本マクドナルドのフランチャイズ権を持つ株式会社グッドイーティング（本社：神奈川県藤沢市）と藤沢市が、自治体と民間事業者が地域における課題を共有し、協働（役割分担）しながら元気なまちづくりを進めててゆくという全国的にも珍しい取り組みとして合意し、市内13のマクドナルド店舗を対象として、「マルチパートナーシップ協定」を締結する、というものです。
具体的な例を挙げますと、「こども110番事業」「市広報等による行政情報の提供」「災害時における食料品等の提供」「「地域の縁側事業を行うための“場”の提供」「子育て広場、つどいの広場事業を行うための“場”の提供」「地域グループ活動等の支援を行うための“場”の提供」です。
マクドナルドといいますと店舗の数が多いファーストフード店であり、上に挙げたような地域に密着した活動は、比較的すぐに馴染むのではないのでしょうか？地元密着の店舗や事業者が行政と提携して新たなコンテンツを創造してゆき、延いては両者にとってメリットが生まれれば、どんどん活動が広がってゆくのではないのでしょうか？
次回のシンキンは、約3ヶ月ぶりの生放送です！お聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
めっきり秋めいてきたというのに、調子にのって半袖で通してきた結果、軽く、風邪を引いてしまいました。（泣）その影響もあってか、今回の放送で私の声が聴き取りづらくなってしまいました。申し訳ございませんでした。
さて、今回のシンキンで取り上げた話題は、「マンションが傾いている」というニュースです。これは、横浜市にあるマンションが施行不良で傾いているというもので、このマンションの基礎工事の杭打ちを行った建設会社の管理者が、地盤の強度と、セメント量の二つのデータを改ざんした可能性がある、ということです。マンションの住民の方が、手すりがずれているのを発見したことから、今回の発覚につながりました。まず、何よりも、住民の方の心中をお察しいたします。思いっきり不安ですよね。聞くところによりますと、このマンションは、部屋を購入している世帯が非常に多いマンションなのだそうです。その方々にしてみたら、決して安くない、いろいろと覚悟を決めて購入した夢のマイホームですよね。たまらないと思います。
このニュースをお伝えしながら、放送でも言ったのですが、過去に似たような事件がありましたね。某建築士がマンションを建てるときの構造設計データを改ざんしいたというニュースです。その建築士が担当したマンション、藤沢にもあったということで、今回の横浜の件も「同じケース」だと思いました。現在、横浜市、国土交通省などが詳細を調査中ということですが、まずとにかく、住民の方への補償などを決めてゆくべきでしょう。その次に、当該マンションの設計に関わった企業への責任追及を厳しく行うべきです。同じようなことが二度と起きない様にしなければなりません。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
日々、かなり秋めいてきましたね。寒すぎず、暑すぎず。何をするにも、いい季節ですね。
さて、今回のシンキンでは、おめでたい話題をお伝えいたしました。そうです！日本人がノーベル賞を授賞したというニュースです！しかも、お二人が同時授賞です！いやあ、ほんとに、嬉しいニュースです。まず、ノーベル医学生理学賞が、大村智・北里大学特別栄誉教授に、そして、ノーベル物理学賞が、梶田隆章・東京大学宇宙線研究所長に贈られました。授賞理由は大村先生が「寄生虫によって起こる感染症の治療法の発見」、梶田先生が「素粒子のニュートリノに質量があることを観測装置、スーパーカミオカンデを使って実証したこと」です。
まあ、難しいことはわかりませんが（笑）、とにかく、お二人ともに、人類に役に立つ素晴らしい発見をしたということです。シンキンでも、これまで、何回か日本人がノーベル賞を授賞した際には番組内でお伝えしてきているのですが、すごいのは、今までのノーベル賞授賞者の皆さんに共通して言えることなのですが、本当に、こつこつ、数年、数十年を研究や実験を続けてこられたということです。もしかしたら、日の目を見ることがないまま、研究活動を終える可能性もある、ということを認識しながら、活動を継続されて来られたことがすごいと思います。今回のお二人の授賞で、日本人のノーベル賞授賞者は計24人（アメリカ国籍の南部陽一郎氏、中村修二氏の2氏を含む）になりました。もちろん、未だ、ノーベル賞を授賞されていない多くの優秀な日本人研究者の皆さんにも、大きな励みになるものと思われます。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。