Thinking Avenue 放送後記をお届けします！
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
あっと言う間に5月も最終週です。私最近、日にち、曜日感覚がないんです。（笑）
最終週ということで、「ニュースピックアッププラス」のコーナーには毎日新聞論説委員、澤圭一郎さんにお電話でご出演いただきました。今月のテーマは、「加計学園問題」です。これは皆さんご存知のとおり、安倍総理の友人が理事長を務める学校法人加計学園が、獣医学部を新設する計画を巡り、内閣府が文部科学省に「総理のご意向」などと、早期の開学を迫った、というものです。で、それを示す文書が出てきたのですが、政府側は「出所不明の怪文書だ」と反論する中、前文部科学事務次官（事務方のトップ）が記者会見を開き、「文書に明記されていることは全て事実だ。」と述べたものですから、さあ、大変、どっちが正しいの？ってことになっているわけです。政府側は、火消しに躍起になっているという感じが見受けられますね。澤さんのお話にもありましたが、辞めた方とはいえ、事務次官まで務めた方の発言ですから、「言っていることは全くのデタラメ」という風には取れませんよね。ニュースでも、安倍総理がそのお友達と一緒にゴルフをしているシーンなどが繰り返し流れていることもあり、政府側にとっては厳しい状況なのだと思いますね。ここは、どちらも改めて真実を述べ、真相を国民に明らかにするべきなのではないでしょうか？
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
5月もまもなく終わりですね。外に出ると、この時期特有の青臭い匂いが・・・。（笑）
今回のシンキンも様々なニュース、話題をお伝えいたしました。そして、おめでたいニュースがありました。そうです。近々婚約される秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまです。特筆すべきはそのお相手が小室圭さんという方で、2010年の「海の女王・海の王子」コンテストで、海の王子に選ばれた方なのです！いやー、このニュースを聞いたとき、びっくりしましたね。関係者の方によりますと、眞子さまと小室さんは5年ほど前、都内で開催された留学の意見交換の場で知り合った、とのことです。その後交際を経て、プロポーズに至ったのだそうです。お二人のご婚約もさることながら、「海の女王・海の王子」がクローズアップされたことも嬉しいですね。番組内でもお伝えいたしましたが、ここ数年、応募者が少なくなっているとういう現状があります。今回の小室さんのニュースで、少しでも「海の女王・海の王子」コンテストの認知度が上がり、また応募者が多くなればと思います。何はともあれ、眞子さま、小室圭さん、ご婚約おめでとうございます！
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
日中は上着がいらないくらいの日が多くなって来ましたね。
さて、今回のシンキンも様々なニュースをお送りいたしました。久しぶりに、2020東京オリンピック・パラリンピックの話題をお伝えいたしました。東京都の小池知事が、大会の仮説整備費を原則として全額負担すると表明したのですが、これに対し組織委員会の森会長が小池知事、丸川オリンピック担当大臣との3者トップ会合を今月中にも開いて費用負担問題の早期決着を図りたい考えを示したのです。仮設費用負担問題は当初の3月から結論が先送りされており、ようやく問題に決着がつきそうです。考えてみれば、2020東京オリパラまであと約3年です。東京都と一部の競技が解される周辺自治体との折衝などがうまくいっていないところがあるという現状があります。オリパラは国や人種、信条などを超え、世界が一つになるスポーツの祭典です。日本国内でも、あらゆる場面で一つにまとまって実施へ向けて動いていかないと、成功はありえないと思うのです。世界は日本のそういうところを見ているのだと思います。
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
ゴールデンウィークも終わり、「日常」が戻って来ましたね。次は「夏休み」を目指して、日々を頑張りましょう！（笑）
・・・ごめんなさい、前回の放送後記、サボってしましました。お許しを・・・（汗）
今回のシンキンはおよそ2ヶ月ぶりの生放送でした。5月最初の週ということで、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにスタジオにお越しいただき、お話をお伺いいたしました。注目は、「湘南演劇舎」です。演劇を学ぶための学び舎が藤沢にできました。演劇といいますと、何かハードルが高いイメージがありますが、実は演劇の勉強には、「伝える」「話す」「表現する」など、社会人として求められるスキルと共通するところが多いのです。実際に各地の演劇のワークショップには、現役の社会人の方の参加も多いのだそうです。これらの方は、舞台に立つのが目的ではなく、社会人として前述したスキルを身につけたいと言う理由で参加されているのです。湘南演劇舎も、「実際に舞台に立つわけではなく、社会人としての表現力を身につけたい。」という方を大歓迎です。もちろん、舞台俳優を目指す方もどんどんいらしてください。今までとは違う自分を発見することができるかもしれませんよ。その他、「フジマニ」5月号には、お得な情報が盛りだくさんです。是非、お手にとってご覧下さい！
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
●「湘南演劇舎」お問い合わせ
Facebook https://www.facebook.com/engekisha
メール shonanengekisha@gmail.com
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
大型連休直前、お出かけの計画を立てている方も多いのではないでしょうか？うらやましい限りです。
今回放送のシンキン、「That’s Entertainment」のコーナーでは、宝塚音楽学校を取り上げました。宝塚音楽学校といえば、「タカラジェンヌ」を育てる学校です。先日、入学式が行われました。宝塚音楽学校と言えば、学校生活の規律が非常に厳しいことでも知られています。その大前提にあるのは、「予科生（1年生）にとって本科（2年生）は絶対の存在であること」です。例えば校内で廊下を歩く祭は「壁沿いを1列で速足で歩き、私語や笑顔は厳禁で、外を歩く時も2列縦隊」なのだそうです。掃除は毎朝1時間半、教室や玄関、トイレなど持ち場をちり一つ残さないように磨くのです。ほかに、阪急電車を見かけたらお辞儀をする、というものもあります。宝塚音楽学校は、阪急電鉄グループであるということと、上級生や劇団関係者が乗っているかもしれないため、ということからです。よく耳にする、「清く正しく美しく」という言葉は阪急電鉄グループの創始者である、小林一三氏の言葉です。現在まで受け継がれている宝塚歌劇団の伝統は、入団前の厳しい学校生活という礎があってこそのものに違いありません。
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか？
この放送後記を書いている今、外を見てみますと晴れていましてかつ、気温が30℃近くまで上がっています！ここ数日、初夏のような日が続いています。
さて、今回のシンキンですが、ミキサーののりさんがお休みで、代わりに梶村プロデューサーがキューを振りました。カジさんがミキサーを務めるのは久しぶりなんですよね。そんでもって、カジさんがミキサーの時には、番組開始当初使用していたジングル（CM空けや、コーナーの区切りに流れる、私が「シンキングアベニュー！」と言っているやつです。）が流れるのです。今回もそうだったのですが、その都度、「なつかしいなあ」と思いながらしゃべっていました。
「神奈川NOW」では、鎌倉の花火大会中止のニュースを取り上げました。花火大会は、多くの自治体で開催されていますが、多くの花火大会がその運営資金を寄付や企業からの協賛金などで賄われています。全ての費用を自治体の予算から捻出している花に大会はおそらくほぼないと思われます。今回の鎌倉のケースは、大会実行委員会の主要メンバーである観光協会がそのメンバーから外れることで、大会開催が困難になったというものです。観光協会は集客や協賛金集めなど、核になる団体ですから、これは厳しいですね。鎌倉市は、再開に向けて努力をすると話しています。まあ、この種の問題は多かれ少なかれどこの自治体も抱えている問題です。市民、地元の企業、各団体などがそれぞれの立場でしっかりと連携していくしかないのではないでしょうか？
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか？
桜の花も満開で、お花見にお出かけの方も大勢いらっしゃることと思います。
さて、今回のシンキンですが、ところどころ「交通安全」の話題を取り上げました。このブログを書いている今、「春の交通安全運動」が実施されております。交通安全運動は年に2回、春と秋に実施されますが、特に春は、新小学1年生と一緒にその実施状況等がニュースなどで取り上げられることもあり、注目されます。これも番組内で取り上げましたが、高齢者の交通事故が後を絶ちません。その多くのケースが、「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」「道路を逆行した」というものです。先日のシンキンで、ザ・ドリフターズの高木ブーさんが、運転免許を返納した、というニュースをお伝えいたしました。この高齢者の免許返納制度も、地域によって返納の度合いに差があるとも聞きます。たしかに地方では首都圏のように公共交通機関が発達しておらず、車が一人一台必須という地域もあります。一方、人間は年をとればとるほど、体の機能が若い頃のそれに比べて確実に衰えてきます（もちろん個人差はありますが）。人によっては、「自分はまだまだ若い！」と仰る方もいらっしゃいます。しかし、事故が起きてからでは遅いのです。高齢者の交通事故のニュースは、ほぼ毎日のように報道されてもいます。・・・思うにこの制度、ご本人よりも、周りの方々がうまく働きかけを行って、ご本人にも納得いただいて、という方がうまく事が運ぶのではないでしょうか？地域によっては、免許を返納した方を対象に、無料でコミュニティバスが利用できる、免許返納と同時に交付される「運転経歴書」を提示すると、商店街の買い物が割引になる、などの制度を導入しているところもあるようです。このように、免許返納の不便さなどをフォローすることも非常に重要と考えます。なによりも、交通事故のない社会をつくることが必要です。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか？
4月、新年度に突入です！新天地へ進学や就職など、環境が変わった方も多いのではないでしょうか？
さて、新年度最初のシンキン、4月最初の週ということで地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにご出演いただきました。お忙しい中ということで、お電話でお話をお伺いいたしました。最新4月号のフジマニからいくつかの情報をご紹介いただきました。まずは、4/8に鵠沼海岸商店街にオープンする「シネコヤ」です。ゆったりとしたソファに腰をかけ、美味しいサンドウィッチを食べながら、本を読んだり映画を楽しんだり・・・。ゆったりとした時間が流れる新しいスタイルのスペースです。「映画と本とパンの店」シネコヤ、是非、フジマニを片手にお出かけ下さい！その他、お笑いコンビ「ガリットチュウ」福島喜成さんの連載「好きです フ・ジ・サ・ワ」。今回が3回目の連載なのですが、毎回、藤沢のお勧めスポットを訪れて、様々な名物をご紹介いただくコーナーで、今回は、「松月堂わびすけ」の生ドーナツをご紹介しております。「生ドーナツ」とは、揚げていないので、普通のドーナツよりも、ヘルシーなんだそうです。いやあ、福島さんが美味しそうに生ドーナツをほお張っている写真を見ていると、ついつい、おなかが鳴ってしまいそうですね。（笑）その他、様々な耳寄り、美味しい情報が満載の「フジマニ」4月号、是非お手にとってご覧下さい！
今年度もシンキンをごひいきのほど、何卒よろしくお願い申し上げます！
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか？
3月も終わりというのに、天気がめまぐるしく変わる今日、この頃です。
今回のシンキンは3月最終週ということで、毎日新聞横浜支局長、澤圭一郎さんにお電話でご出演いただきました。今回お伺いしたテーマは、「森友学園問題」です。まあ、この問題も相変わらず「政治とカネ」という側面があるわけですね。学園側の理事長が証人喚問され、いろいろと答えていましたが、結局真相はわからず、といった感じですね。さすがの澤さんも、コメントに窮していらっしゃいました。（笑）「政治とカネ」の問題は、いつでも「藪の中」になって」しまうんですよね。さて、澤さんですが、4月からなんと、「本社論説委員」に昇進されるとのことです！いや、すごいですね！論説委員といいますと、テレビのニュース番組などに出演して、専門的な意見を述べる方ですね。澤さん、シンキンでの解説が非常にわかりやすいので、もっともっと忙しくなってシンキンにご出演いただけなくなってしまわないか、心配です。ただ、番組の中で「シンキン専属で」というお話をさせていただいたら、喜んでお引き受けいただきました！ありがとうございます。（笑）澤さん、忙しくなっても、シンキン、今後ともよろしくお願いいたします！
リスナーの皆様のおかげで、4月以降もシンキンは続けさせていただけそうです。こちらもありがとうございます。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。お元気ですか？
「大相撲春場所」「センバツ高校野球」・・・春を感じるイベントが数多く開催されていますね。さて、今回のシンキン、「That’s Entertainment」では、「佐賀県がアニメの聖地に！」というニュースを取り上げました。ここ数年、アニメやゲームの舞台として、実在する場所でロケなどが行われ、そこから人気に火がつき多くのファンが訪れるという現象が多く発生しています。そんな中佐賀県は、地方振興の一環として、アニメなどと積極的なコラボを進めているんだそうです。それが功を奏したのか、最近、佐賀県を訪れる観光客が増えているとのことです。佐賀県といえば、47都道府県の中でも知名度がなかなか厳しい（すみません）ということがちらほらと言われているんですよね。今回注目を浴びだしたのは、「なんとか知名度を広めたい！」という、県民の皆さんの思いや努力の賜物だと思います。これが一過性のブームではなく、ずっと続くことを祈っています。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
またまた私の怠けグセが出てしまいまして、先週の更新を行っていませんでした。ゴメンナサイ。（汗）
3月も中旬です。「卒業」「旅立ち」・・・そんなワードが似合う季節です。
今回のシンキンの放送は3月11日でした。そうです。東日本大震災が発生した日です。あの日から6年が経過しました。本当に早いものです。放送後記をはじめて、毎年この時期に、震災のことを書いています。「復旧」「復興」という言葉もこの時期多くのメディアで取り上げられます。私個人的には、「復旧」「復興」に差がでていると思います。番組の中でも、そしてこれまでも述べていますが、「震災前の、完全な、100％の復興」というのはありえないと思います。物理的に、と言いますか、例えばすでに被災地に戻られている方、被災地から離れて別のところで生活が根ざしている方などは日常生活が送れているかもしれません。もちろん、未だに仮設住宅住まいをされているかもしれません。完全な復興がない、ということは「想い」の面なのだと思います。たとえ、日常生活が送れているとしても、被災者の方は「あの日に見たこと」「あの日に遭遇したこと」を帳消しにすることはできません。そして、今後もずっとその想いを背負っていくのではないでしょうか？あの日から6年、私が率直に思ったことです。
やまもとゆずるでした。
みなさんこんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
早いもので、すでに２月も最終週です。今年も残りはあと、１０か月となってしまいました！」（笑）
ということで今回のシンキンは月一ゲスト、毎日新聞横浜支局長、澤圭一郎さんにお電話でご出演いただき、お話をお伺いいたしました。テーマは、「金正男氏殺害」でした。澤さん曰く、この事件は「北朝鮮の内政」「外交問題」「テロ」など、様々な側面があるとのことでした。うーん、お話を聴けば聴くほど、いろいろと考えてしまう事件ですね。ところで澤さん、お偉いさんでありながら現役の新聞記者さんもあるのですが、この時期、「異動」のことがあるんですよね。現在は「毎日新聞横浜支局長」という肩書なので、もちろん横浜にご勤務なのですが、新聞記者ということで、全国に転勤の可能性もあるとのことです。えーっ！澤さん、遠くに行かれたら、スタジオでお話しが聴けないじゃないですか！来月には異動の有無がわかるのだそうです。このまま、横浜勤務であることを、シンキン、レディオ湘南スタッフともに心から祈っております！
次回のシンキンは生放送です。お聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
関東地方では、「春一番」が吹きました。とは言え、その後も冬の寒さが続いていますね。
さて、2週間ぶりのシンキンをお送りいたしました。またまたお隣の北朝鮮関連の大きなニュースが飛び込んできました。「金正恩総書記の異母兄の正男（ジョンウン）氏がマレーシアで殺害された」というものです。詳細は、既にさまざまなメディアで報じられており、リスナーの皆さんもご存知だと思いますのでここでは書きません。今回の事件を見るにつけ、北朝鮮・・・というよりは、金正恩という人物がいかに「いっちゃってる」人間であることを強く認識させられました。金総書記はこれまで、自分の意に沿わない人物は、側近だろうと、政府高官だろうと片っ端から粛清してきました。そして、ここ数年は、自らの親族に対しても同じような粛清を行うようになってきました。これ、独裁者特有の行動です。これまでの歴史を見てみますといわゆる「独裁者」は、前述のように自らの意に背く人間を徹底的に排除してきました。と、同時にどんどん疑心暗鬼になってきて、心の中を「猜疑心」が支配します。そして最後は、自らの手か、他人の手かどちらかによって消されることにまります。金総書記も、そんな心境なのでしょうか？そして、そんな人物が治めている国の国民が本当に哀れでなりません。
次回のシンキンお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
最近、この「放送後記」の更新がギリギリになっています。誠に申し訳ございません。（汗）
さて、今回のシンキンは、2月最初の放送ということでございまして、恒例、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにお話をお伺いいたしました。お仕事中ということで、お電話でお話をお伺いいたしました。暦上は立春を過ぎ、春のイベントや情報などが少しずつ多くなってきているようです。特に江ノ島は、現在開催中の「湘南の宝石」が近々、フィナーレを迎えます。私個人的にはこの「湘南の宝石」、こちらも恒例の「Valentine Island Enoshima」が終わりますと、湘南に春が来る、というイメージですね。湘南・江の島が冬から春に移ろいゆく瞬間を、実際に江の島にお出かけいただき、あなたの目でご覧いただき、楽しんでいただきたいと思います。
さて、次回のシンキン、2/11（土）はその「湘南の宝石」の会場からの特別番組を生放送する関係で、お休みとなります。放送時間は18：00～20：00です。是非当日は、江ノ島にお出かけいただき、番組にご参加くださいませ！
次回のシンキンは、2/18です。お聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
気がつけば、1月も終わりです。今年もあと、残り11ヶ月（笑）。
さて、今回のシンキンは1月最終週ということで、恒例、毎日新聞横浜支局長、澤圭一郎さんにおいでいただき、生でお話をお伺いいたしました。取り上げたテーマは、「アメリカ、トランプ大統領誕生」です。すでにトランプ氏は精力的に活動を始めていますが、早くも世界各国で賛否が渦巻いていますね。澤さんも「これまでに政治経験がないので、大統領としては未知数。」と仰っていました。トランプ氏の考えの基には、いわゆる、「アメリカ・ファースト」があります。何よりもアメリカが第一！アメリカを世界一の国にする！っていう考えなんですね。なので、その妨げになるものは全てぶっ潰す！ってことです。早くも世界各国で反対行動が繰り広げられたり、アメリカ国内でも、デモが行われたりと、この先、アメリカは大丈夫なのか？と思ってしまいます。まあ、そんな状況ですが、そんな方を大統領に選んだのも、アメリカ国民ですからね。我々は、見守るしかないですね、日本に悪影響が出ないことを祈りながら・・・。（笑）
次回のシンキンは生放送でお送りいたします。お聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
まだまだ寒い日が続いていますが、私はシンキンの収録時にはサンダル履きでスタジオに入ります。（笑）
さて、今回のシンキンですが、「That’s Entertainment」では、シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんの話題を取り上げました。新しく発売されたベストアルバムがミリオンセール（100万枚以上の売り上げ）を記録したとのことです。これだけでも十分すごいのですが、宇多田さんはこれまで２枚のベストアルバムを出していまして、今回のも含めて3枚全てがミリオンセールを記録しているのです！現在、人々が音楽を聞くシーンがさまざまで、特にＣＤの売れ行きが非常に芳しくないと言われています。たしかに、今音楽は簡単にパソコンやスマホなどからダウンロードできてしまいますもんね。そのような時代に、これだけの売り上げを記録するって、宇多田ヒカルさんの才能や魅力がいかに素晴らしく、支持されているか、ってことなんでしょうね。同時に、良いものであれば、時代背景がどのような状況であれ、「売れる」ってことを証明したことにもなります。今、昔と比べてさまざまなモノが売れないと言われていますが、「時代が違うから」っていうのは、言い訳にすぎないのかもしれませんね。
次回のシンキンは生放送でお送りいたします。お聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
本格的な寒さが続いていますね。確かに寒いのですが、ニュースで、東北地方や北海道地方の気象情報を見るにつけ、「まだ関東はマシだ。」と思ってしまう、今日、この頃です。
さて、今回のシンキンは収録でお送りしたのですが、いつものＢスタジオ（本社の奥側にあるスタジオ）ではなく、生放送専用のＡスタジオ（遊行通り沿いのオープンスタジオ）で収録を行ったんです。番組内でちょっとバラしてしまったのですが、昼間に収録したので、明るい感じのＡスタジオでした。通常、シンキンの生放送は19：00スタートなので、Ａスタジオからの放送の場合は「外は真っ暗」な状態なんです。なので、すごく、不思議な感じがしました。（笑）
収録の場合は、このように主に日中に行いますので、生放送時には局にいらっしゃらない方とも多くお目にかかります。今回は、ＤＪハギーさんがいらっしゃいました！私は日頃、ハギーさんが出演されているＪＣＯＭの「デイリーニュース」をよく拝見するのですが、画面の中で見たハギーさんが目の前にいらっしゃると、なんだかこれも不思議な感じがするんですよね。シンキンにもハギーさんにご出演いただけるように、もっともっと切磋琢磨してゆかねば、という心境でございます。（笑）・・・今日はちょっと、番組のウラガワを書かせていただきました。
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
先日、成人式が全国的に開催されました。例によって「荒れる成人式」になった地域もあったということですが、酔っ払って式に参加し、暴言を吐いたり、暴力を振るったりなどというのは、成人する以前の問題ですよね。
さて、今回のシンキンは1月最初の週ということで、地域密着型フリーマガジン「フジマニ」編集長、三浦さんにスタジオにお越しいただきお話をお伺いいたしました。三浦さんは例年よりもゆっくりと年末年始の休暇を取ることができたということです。と言うわけで、「フジマニ」最新1月号から記事をご紹介いただきました。毎年1月号の恒例、「いま伝えたいメッセージ」ということで、湘南地域にお住まいのさまざまな方のお話が掲載されております。昨年は本当にいろいろなことがあった年でした。今年は、「平穏」「穏やか」な年にしたい・・・。皆さんのインタビュー記事を拝見し、行間からそんな想いが感じられました。その他、「フジマニ」1月号には、新春らしい耳寄りな情報が盛りだくさんです。是非、お手にとってご覧下さい。
次回のシンキンもお聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。
新年あけましておめでとうございます！「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。
昨年は、リスナーの皆様にいろいろとお世話になりました。ありがとうございました。このブログを書いている時点で、世間はすでに正月モードから完全に脱却しております。（笑）
さて、昨年最後のシンキンは、ドンピシャで大晦日。しかも生放送！そしてそしてお二人のゲストにおいでいただきました。毎日新聞横浜支局長、澤圭一郎さんと、なんと、江尻由美子さんです！江尻さんは、一時シンキンをご一緒にさせていただいた方で、レディ湘リスナーの皆さんにはおなじみですね！夢のような1時間を過ごさせていただきました。お二人からは昨年1年間を振り返っていただき、それぞれ語っていただきました。江尻さんは相変わらずアクティブで、モロッコにご旅行にいらっしゃったエピソードをお話くださいました。澤さんはさすが新聞記者でいらっしゃって、お話を聴いているだけで年末の報道特番を見ているようでした。夢のような1時間であり、かつ、あっと言う間の1時間でもありました。またこのメンバーでスタジオでおしゃべりしたいと思いました。（笑）
2017年がスタートしました。昨年はいろいろな事柄がありました。今年はどんな年になるのでしょうか？今年が皆様にとって良い年になりますように。本年もレディオ湘南、各番組、そして「Thinking Avenue」を何卒よろしくお願い申し上げます。
次回のシンキンもお聴き逃しなく！
やまもとゆずるでした。
みなさん、こんにちは。「Thinking Avenue」パーソナリティー、山本譲です。いかがお過ごしですか？
クリスマスも終わり、年末特有の慌しさが感じられる今日、この頃でございます。
このブログを書いている今、今年、このニュースが報じられてから事あるごとに番組内で取り上げてきたあるグループのレギュラー番組が最終回を迎えました。国民的アイドルグループ、「ＳＭＡＰ」のメンバー全員が唯一揃って出演していた番組、「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」です。最終回の放送直前まで、メンバーの生出演があるのではないか？と噂されていましたが、結局、それはありませんでした。「最後くらい、一言あってもいいのではないか？」などというご意見もあります。が、「メンバーの口からメッセージを発さない」「番組エンディングでの『世界に一つだけの花』の歌唱が終わったあと、全メンバーの約90秒の深いお辞儀」・・・この二つが全てを物語っていると思います。正式には、12/31をもって解散すると報じられ、年明け以降の各メンバーの動向なども報じられています。
が。
ここはひとつ、これまでほぼ30年に渡って第一線で活躍してきたメンバーに、素直なねぎらいの言葉と拍手を送りませんか？どんなときも、メンバー全員が歌い、笑顔を振りまき、そのことで私たちがどれだけ勇気付けられたことでしょう。プライベートも、寝る時間も惜しんで、人々を笑顔にしてくれたＳＭＡＰのみなさん。ほんとに、ありがとうございました。あなたたちのようなグループは、二度と生まれないと思います。素直に、感謝です。
次回のシンキンは大晦日、生放送でお送りいたします。お聴き逃しなく。
やまもとゆずるでした。